しあわせをつくる人びと
ファッション誌やTVなどで大活躍の人気モデル、西山茉希さん。2007年に発表した彼女のウエディングドレスコレクション『Bon Visage』は、花嫁の間でたちまち話題となり、好評のうちに第二弾を発表! そんな西山茉希さんに、ウエディングドレスに込めた思いをうかいがいました。
今月のひと 西山茉希さん
西山茉希さん
1985年、新潟県生まれ。ファッション誌「CanCam」の専属モデル。抜群のスタイルとキュートな顔立ちで、同世代の女性たちのファッションリーダーとして活躍。最近ではテレビや映画などに出演し幅広い世代を魅了している。彼女がプロデュースするウエディングドレスブランド『Bon Visage』は、“おとぎ話のお姫様”“キラキラ光る宝石箱”といった甘くて女の子らしい世界を斬新なアイデアと色遣いで表現し、多くの花嫁たちから注目を集めている。

Bon Visageのウエディングドレスについての詳細はこちら
西山茉希公式サイト
西山茉希さん
眠りにつく前のお姫様をイメージしたベビードール風ドレス。純粋な花嫁のイメージにピッタリな純白のレースが重ねられ、歩くたびにゆれる軽やかさがポイントに。キラキラ光るラインストーンのラリエットをヘッドドレスに、スイートな雰囲気に。
「No.3 OEM 0536 White」
西山茉希さん
これぞBon Visageなイチゴ姫。イチゴをモチーフにこだわり抜いた配色のバランスとドレスデザイン、そしてイチゴの花をモチーフにした白いリボンで可愛らしさもアップ。すっぽりとかぶるタイプのヘッドドレスがコケティッシュな印象に!
「No.5 OEM 0535 Red」
西山茉希さん
上品な美しさを表現するマーメイドラインのドレスに、全体にあしらわれたフリルで可愛らしさをプラス。取り外し可能なスリーブが西山さんのこだわりポイント。ふわふわレースのリボンがついた、大きめのハットを合わせて貴婦人のように。
「No.4 OEM 0537 White」
interview
西山さんがプロデュースする『Bon Visage』のウエディングドレスに込められた思いとはどんなものですか? そして、デザインに当たって、これだけはゆずれない!というこだわりがありましたらお聞かせください。
「ウエディング」の型にはまらず 自分の感性を信じて創ることがこだわりです。
そうですね、「ウエディングドレスのデザイン」として考えてしまうと自分らしさが欠けてしまったり、そちらを重視しすぎてオリジナリティが出せなくなってしまうのでは?と思い、まず、自分がイメージする“かわいいドレス”を考え、それを前提にしながらウエディングの型にはまるように変化させていく、ということを心がけました。今回も、自分に浮かんだイメージを大切にして、それをベースにウエディングにふさわしい、みんなから「かわいい!」と言われるような形に変えていくやり方で創りました。
interview
デザインが浮かぶきっかけとか、参考にしたものとかありますか?
自分がかわいいと思うものを 素直に形にすること、ですね。
なんでしょうね〜、私がかわいいと思うもの、かな。たとえば女の子って、フルーツ柄を見て「かわいい」って思いますよね? 私だけかもしれないけど……(笑) イチゴのドレスにしても、普通に洋服として考えると「赤と緑って合わないんじゃないのかな?」「色合いがきつくなりすぎるんじゃないかな?」と思うかもしれないんだけど、でも実際イチゴをみるとかわいいし、だったらドレスにしても絶対にかわいいんじゃないかな?と思うんです。自然の中にあるものの色の組み合わせって、絶対にモノとして創り上げたときに色が合わないわけがない。でもやっぱり、そういう思考はなかなか受け入れられず、実際にドレスにしてしまうまでの間がとても大変でした。見なきゃわからないけど、見る前に進めなければいけないことばかりだから、創ること自体がある意味の賭け。本当にこの色合いでいいのかな?大丈夫かな?と、何度も話し合いました。そのなかで私が「絶対にかわいくなるから、創ってみてください!」とがんばって、創らせていただいたんです。
その分、出来上がったときはうれしさも倍増したんじゃないですか?
すごくうれしかったですね〜。やっぱりかわいい!って(笑)。
interview
では、どんな花嫁たちにどんな気持ちでこのウエディングドレスを着てもらいたいと思いますか?
このドレスで、しあわせいっぱいの花嫁が もっともっとハッピーになったらいいな。
おふたりはしあわせな結婚をするわけだから、楽しくてハッピーなウエディングになるのは間違いないですよね。ただ、女性って普段から身につけるものひとつでその日の気分が変わったり、テンションがあがったりって絶対にあると思うんです。そこで『Bon Visage』を絶対に選んでほしいとまで言いませんが(笑)、私が自信を持ってかわいいと思える作品だから、それを着る方も、ドレス姿の自分を見て「かわいい!」と思えるハッピーな一日になったらいいな、と思います。そして、結婚式を楽しむだけじゃなく、このドレスも一緒に愛して楽しんでもらえたらいいなって思いますね。
interview
こんどは、モデルとしての経験から、ふだん写真を撮られ慣れていない花嫁でも、式当日にステキな写真を残せる秘訣やアイデアを教えてください。
大好きな人と一緒にいられる喜びを ありのままに出してください。
そうですね、CanCamのときもそうなんですけど、私自身、そのときの自分の気分をありのままに表情に出すことが、いちばんステキな笑顔になると思っているんですね。だから、「撮られている」ってカメラを意識するよりも、大好きな人が隣にいて、「今日結婚するんだ!」といううれしさをそのまま出すだけで充分だと思います。無理してポーズをとるより、「楽しいね」「うれしいね」っていう会話をしながらでもいい写真になるはず。これからふたりでいられることのしあわせを感じながら、カメラのことは「あそこに何かあるね」くらいの感覚で(笑)意識せずにいてくださいね。自分の内から出てくる表情がいちばんだと思いますから。
interview
西山さんご自身の「こんな結婚式が憧れ!」という夢がありましたら教えてください。
楽しくて、自由で、 何よりドレスが綺麗に見える結婚式!
そうですね〜、私はとにかく楽しいのが大好きなので、かしこまり過ぎずに、自分らしく自由な感じの結婚式にしたいですね。そんなに細かいこだわりはないんですけど、開放感に満ちあふれたいからガーデンとか……。ドレスも自然の光やグリーンの中がいちばん映えると思うので、ドレスが綺麗に見える場所でやりたいですね。
どのドレスを着るんでしょう? 全部着ちゃいますか?
……全部……かな。だって、選べないですよ〜、絶対に。「いちばんのおすすめどれですか?」って聞かれるがいちばんつらいです。自分の中で作品に対して持っているイメージが、それぞれまったく違うものなので、それぞれがいちばんかわいいので……困っちゃいます……。
西山茉希さん
interview
今後はどんなドレスを生み出してくれるんでしょう?  これから挑戦したいことなどありますか?
幅広い作品をたくさん創って 花嫁に愛されるブランドにしていきたいです。
私はかたよりのない作品をたくさん創っていきたいと思っているので、これからもいろんなカテゴリーのイメージを形にしていきたいです。既成概念にとらわれずに、どの作品をみても、それぞれの良さを感じられるような……。いちばんのコンセプトはやっぱり「自分が思うかわいい」なんですが、それだけにとどまらず、どこにも似たものがない作品を創っていきたいと思っています。
interview
では、最後にこれからウエディングを迎える花嫁たちにメッセージをお願いします。
何年経っても後悔しない ドレス選びをしてくださいね。
きっと、結婚式を控えてしあわせいっぱいだと思うんですけど、さっきも言ったように、ドレスひとつ、小物ひとつでその日の気分も変わると思うので、何年経っても後悔しないような、ドレス選びをしてくださいね。そして、そのなかでも『Bon Visage』ならきっとおすすめできると思います!
西山茉希さん
DATA ロイヤルチェスター前橋
格調高いヨーロピアン建築が印象的な結婚式場。ふたつのチャーチと、お城をモチーフにしたパーティ会場は、『Bon Visage』のウエディングドレスを最高に美しく輝かせ、憧れのプリンセスウエディングを実現してくれるはず!
住所/群馬県前橋市大友町1−2−11
TEL/027-253-7777
営業時間/月・水〜日10:00〜21:00、火10:00〜17:30(無休)
URL http://www.rc-maebashi.com/
ロイヤルチェスター前橋
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