結婚・結婚準備

結婚式をお得に叶える!パッケージプランの活用法

0View


結婚準備の第一歩は、ほとんどの結婚式場で「○○人□□□円」というパッケージプランを紹介されます。結婚式に最低限必要なものがすべて含まれ、とってもお得なように見えるのですが、鵜呑みにするのはちょっと危険。

そこで、パッケージプランを上手に活用する方法を調べてみました。

お得なようでお得でない?

カップルの求める結婚式も多様化し、会場ごとにさまざまなプランがある昨今、選ぶ方も、何をどう選んでよいか迷ってしまいがち。自分たちが思い描いた結婚式の内容をしっかり固めておかないと、選んだプランの内容が理想と異なり、結果、追加オプションを頼まざるをえなくなり、予算オーバーになってしまうことがあります。

パッケージプランだからと言って、なんでもかんでもお得なわけではなく、ふたりが選ぶ目をしっかり持つことと、ふたりの理想をきちんとまとめあげてくれるプランナーとの信頼関係をもつことが大切です。

面倒でも細かく確認するのが最短

実際にプラン選びをする際、面倒でもひとつひとつの含まれるものを確認しておきましょう。
例えば、ウエディングケーキ。イミテーションの入刀用なのか、生ケーキでゲストと分かち合うことができるのか、これだけでも大きな違いがあります。

また、フリードリンクにアルコールが含まれていなかったり、テーブルフラワーが高砂だけだったり、と、プラン料金がお得であればあるほど、限られたものになる場合がほとんど。

ふたりの望む形と合っているかどうかをひとうひとつ照らし合わせてみましょう。

これがチェックリストだ!

具体的には、こんな項目がふくまれているかどうかを確認しておくとGOOD。

<挙式>
・司式者・聖歌隊、楽器やパイプオルガンの生演奏・結婚証明書・控室の有無・フラワーシャワー・装花など

<衣装>
・新郎新婦分の衣装・追加の衣装割引・小物・着付け代など

<料理・ドリンク>
・アレルギー対応など一部変更は可能か・フリードリンク・アルコール・乾杯用ドリンク

<装花>
・高砂だけでなく、ゲスト各卓にもあるかどうか・ブーケ&ブートニア

<会場>
・音響・照明・映像設備

<美容>
・介添料・ヘアメイクリハーサル

<その他>
・招待状などペーパーアイテムの有無・筆耕代・芳名帳・司会者・写真撮影・引き出物、引き菓子・サービス料&税金・追加オプションについての割引サービス

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

閉じる