結婚・結婚準備

授かり婚でもあきらめない!ファミリーウエディング

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授かり婚

授かり婚カップルでも、やっぱりウエディングに憧れるふたりは少なくありません。

特に新婦は「ウエディングドレス着たかったな」「みんなに祝福されたかったな」と後ろ髪を引かれることもあるそう。そんなふたりにウエディングをあきらめてほしくない!と、ファミリーウエディングについて調べてみました。

「授かり婚」と「できちゃった婚」

言葉尻をとらえて言うのもなんなんですが、「授かり婚」と「できちゃった婚」ってなんとなく本質が違うような気がします。

結婚も子どもも望んでいるけどなかなかきっかけがなく、妊娠を結婚のきっかけにしたい「授かり婚」、子どもを望んでいるかどうかはともかく妊娠してしまって、結婚するきっかけになっちゃった「できちゃった婚」。どちらもおめでたいことには変わりはないのですが、「結婚する気持ち」があるかないかによって、選ぶウエディングスタイルも変わってくるような気がするんですね。

では、心の準備の状態によって、どんなウエディングが可能なのか、見てみましょう。

心の準備ができている場合

マタニティウエディング」の選択をおすすめします。

結婚式がしたい場合、妊娠初期はつわりなどの影響があること、また、出産予定日が近づくにつれて母体への負担が大きくなるので、安定期に入る妊娠5~6ヶ月くらいがベストタイミング。

とすると、妊娠がわかってから2~3ヶ月の準備期間となるので、だんなさまの協力は必須!

幸い、マタニティ専用のプランを用意している会場は数多くあるので、当日の進行やドレスなどのアイテム、サポート面も心配なし。

とにかく安定期のうちに叶えることが最優先なので、お日柄や細かなこだわりにはとらわれずに準備を進めましょう!

心の準備ができていない場合

「パパママウエディング」の選択をおすすめします。

妊娠していることがわかった時点で心の準備ができていない場合は、まず、自分が父、母になることに向けて集中しましょう。パパ&ママ婚は、子どもを産んで、母子ともに落ち着いてから子連れで挙式すること。

多くは、会費制でカジュアルなパーティを選ぶようですが、予算によっては、フォトウエディングやリゾートウエディングなどの選択もよいでしょう。

子育てにお金がかかるとは思いますが、パパ&ママ婚であれば日程に余裕があるので「結婚式をする!」という決意のもと、貯蓄を進めたいですね。

「できちゃった婚」の場合でも、妊娠をきっかけにふたりとも責任感が芽生え、すばらしい夫婦になっているカップルは何組もあります。

要は、ふたりの気持ち次第。結婚式もあきらめないで、後悔しない結婚生活を送ってくださいね!

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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