想像以上！結婚式のエンドロール最新情報

結婚式の最後に流れるエンドロール。写真や動画とともにコメントがBGM付きで流れてきて、まるで映画の感動的なラストのようで、ゲストも余韻に浸れます。

このエンドロール、最近とってもクオリティが高い！思わずオーダーしたくなる、人気のエンドロールについて調べて見ました。

撮って出し？

「ええええ、ついさっきのシーンじゃない、これ？」と、ゲストがざわつくほどのオドロキを与えることができる「撮って出し」サービス。本当にこれはスゴイです。

当日のビデオ撮影は、挙式後に振り返るために撮るもので、DVDが仕上がったらのんびり普段着で見るものだと思ってました。

しかしこの「撮って出し」は違う！そんな呑気なものじゃありません。当日ビデオ撮影した映像をその場で編集して流すんですから。

しかも、エンドロールを流すのは、花嫁の手紙→新郎謝辞→両家代表挨拶→新郎新婦退場と、感動のビッグウェーブのオーラスを飾る絶好のタイミング。

ゲストも、先ほどの感動が再びよみがえり、涙、涙。「いい結婚式だった！」という想いでしめくくれる演出なのです。

ライブ感がたまらない

「撮って出し」の場合、

当日のメイクシーンから挙式、フラワーシャワー、受付、披露宴前半まで

を撮影後、エンドロールのためにリアルタイムで編集、というのが一般的。

ふたりの緊張の面持ちや、メイクルームでのリラックス風景、挙式シーン、乾杯を楽しむゲストの笑顔など、印象的な瞬間を逃さずおさめてくれます。

これらとスナップ写真、生い立ち写真、BGMなどが融合してできた一大エンドロールは「作品」と言ってもいいくらい！

ゲストひとりひとりの名前を入れ、ありがとうを伝えられる

エンドロールでは、全ゲストのお名前を入れることができます。メッセージを入れることができるサービスもあり、ひとりひとりに改めて感謝の気持ちを伝えられます。

映画のクレジットように、ふたりの結婚式を一緒に創り上げてくれたのはゲストなんだな、と実感ができて、感動もひとしお！

カメラマンとの打ち合わせは必須！

各業者、さまざまなプランを出していて、サイトなどから判断し、好みで選ぶことができますが、頼みっぱなしにせず、必ずカメラマンと打ち合わせをしましょう。

どうしてもおさえておきたいシーン、ゲストの表情、雰囲気など、希望を伝えることで、エンドロールのコンセプトもはっきりし、想像以上にすてきなものが仕上がるはずです。

みんなに自慢したくなっちゃうようなエンドロールを作ってくださいね！