出産・育児

知っておくとおトクな助成金申請も!出産後にやるべき7つの手続き

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助成金申請

赤ちゃんを出産した後は、出産に関する手続きをする必要があります。出生届の大事な手続きから、補助の申請まで解説していきます。

産後にやるべき7つの手続き

1)出生届

生まれた赤ちゃんの名前などを戸籍として登録する手続きです。

2)出生通知表の提出(保健所に提出)

母子健康手帳に添付してある「出生通知票」を住民票のある保健所に提出します。乳幼児健康診査、予防接種などの案内を行ってくれます。

3)健康保険の加入

父母のどちらかの被扶養者として、健康保険等に加入しましょう。

4)出産育児一時金の申請

出産時の負担を軽くするために加入している健康保険等から支給されるお金です。

5)出産手当金の申請

働いている女性が出産による休職をして給料が支払われない場合、加入している健康保険等から出産手当金が支給されます。

6)育児休業給付金の申請

育児休暇の期間中で、会社からの収入がなくなる場合に、雇用保険(公務員の方は共済組合)から支給されます。

7)児童手当金の申請

子供を養育する保護者に対して、厚生労働省より支給されます。

8)乳幼児医療費助成の申請

乳幼児の医療保険の対象となる医療費・薬剤費等にかかった負担の一部、または全額が自治体より助成されます。(自治体によって内容は変動あり)

まとめ

いかがでしたか。その他、住んでいる市区町村や勤め先によって、特別なお祝いや手当がでることもありますので、これからの子供の養育のためにもしっかり手続きすることをおすすめします。

※各種手当・一時金等は、加入している健康保険の種類や加入条件により異なります。支給対象となるかは個別にご確認ください。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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