結納

婚約スタイル、結納が向いているカップルは?

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結納

ふたりの結婚が決まって、婚約スタイルを考えているみなさん。自分たちには「結納」がいいのか「顔合わせ」がいいのか、悩みませんか?そんなときにはここをチェック。思い当たる点があったら、ふたりには結納が向いています!

1,昔から、羽目を外すことができなかった

子どもの頃から実に優等生だったあなた。羽目を外すことなく、真面目に人生を歩んできたのでしょう。そんなあなたなら、結納式の持つ大きな意味もよくわかっているはず。しきたりを重んじ、「嫁入り」の契約を行う儀式でもある結納。

新婦の両親が大切に育てた娘さんをいただくわけですから、責任は重大!それを結納という形で安心してもらうなんて、とっても素晴らしいと思います。

2,几帳面で、体面やけじめを重んじる

やるべきことをきっちりこなし、人生の節目にきちんとけじめをつけて生きていきたいあなたには、結納がぴったり!

また、他の人がどんなふうにしているのか?世間体というと言葉が悪いかもしれませんが、一般的な視点から、高評価をもらえると安心感を得られるのであれば、ほぼすべての人に及第点をもらえる婚約スタイルである「結納」を選んで間違いありません。

3,結婚後の両家のおつきあいは、節度をもちたい

結婚後の両家のお付き合いは、節目節目の記念行事は一緒に過ごすけれど、あまり頻繁な交流はできないかも......という両家なら、結納式というきちんとしたけじめをつけることで、くだけすぎず、ある程度の距離を保ちながらいい関係を築くことができます。

4,実は由緒ある家柄だったりする

実は、古くから続く旧家であったり、両親や祖父母が有力者であったりする場合には、結納をきちんと執り行うほうをオススメします。

体面の問題もありますが、結婚後にもめた場合に大事になりかねませんから、筋を通すところはしっかりとおしてくのがベスト。

5,結婚は、家と家の結びつきだから、親の意見も大切

結婚を「家と家の結びつき」と考える場合、結納という形を取るのがいちばん自然。ご両親への感謝の気持ちを伝えるとともに、新婦は新郎家に入る覚悟を決め、新郎は新婦を守る覚悟を決めることができます。

結納金や結婚記念品など、目に見える形で婚約を取り交わすのは、責任が目に見えて、気持ちがシャンとしますよ!

結納をすることが決まったらダンドリチェック!
>>>結納にまつわるhowto
>>>顔合わせ・結納特集

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