結婚式二次会・パーティ

結婚式二次会の招待状&招待メールの作り方

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二次会の招待状

結婚式二次会を幹事さんと計画したら、当日の2ヶ月前までくらいには招待状の用意をしましょう!

どんな文章で?どんな招待状を作ればいいの?結婚式披露宴との違いは?など、わかりにくいところをスッキリまとめてみました!

昨今の二次会招待状事情

これだけインターネットが広まり、1人1台以上(!)モバイル端末を持つ時代。二次会の招待状は、今やペーパーからメールへとその主流も変化しています。

実際、ここ数年、私が参加した結婚式二次会の招待は100%がメールでした。そのうえ最近では、招待メールの返信も、オンラインのアンケートフォームに入力して答えてもらう、という方法も珍しいことではありません。

集計が便利だし、何よりゲストに手間をとらせないのがいいところですよね。

目上の方やお世話になった方をお招きする場合は、きちんと書面で送るのが正解。ゲストの顔ぶれによって送り分けするといいですね。

名義を誰にするか

さて実際に、招待状を作成するに当たって、決めておきたいことがあります。それは、名義。この二次会を誰名義で行うかによって、差出人が変わるので、新郎新婦、幹事で話し合って決めておきます。

新郎新婦主導なら、新郎新婦名で、幹事主導であれば、幹事名で出します。

招待状に記載する内容

さて本題。招待状に記載しておくべき内容を挙げます。これを柱に、文面をアレンジしてみてくださいね!

【タイトル】
・○○くんと○○さんの結婚を祝うパーティ♪(幹事名義の場合)
・結婚披露宴二次会のご案内(新郎新婦名義の場合)

【前文】
・頭語、時候・季節の挨拶、安否の挨拶

【主文】
・新郎新婦が結婚することになった、との報告
・披露宴二次会へみなさんを招待する旨

【末文】
・今後の抱負、始動や支援のお願い
・結語

【後付け】
・日時、会場と場所(地図、またはサイトも案内を)
・会費
・ドレスコード
・幹事連絡先
・出欠の連絡方法と締切日程
・食事スタイル
・パーティの内容など
・新郎新婦の氏名

ペーパーの招待状の場合は、QRコードを活用しよう!

二次会会場のサイトや電話番号などを簡単に登録できるQRコード。携帯電話で読み取るだけで簡単にアクセスできるので、二次会招待状をペーパーで作る場合は、QRコードを作成して印刷すると、よりスマート!

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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