結婚・結婚準備

挙式会場にあわせて選びたい。ウェディングベール

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ウエディングベール

花嫁を悪魔から守ってくれるという、ウェディングベール。花嫁の純潔と神秘性を演出するものですから、こだわって選びたいもの。でもドレスとの相性だけでなく、会場に合わせた選び方をしなくては、アンバランスな花嫁姿になりかねません。そこで、ベストなベールの選び方を紹介します!

挙式会場に合わせた選び方

バージンロードが長く、大規模な教会

バージンロードが長い教会なら、ぜひ、ベールの長さをたっぷりとって、ゴージャスな後ろ姿を写真に収めましょう。大きな空間に負けない、トレーンが長く、ボリュームのあるドレス&ロングベールが美しく映えるのが大規模な教会。

また、ロング丈のマリアベールもオススメです。あんまりにもシンプルなスレンダーライン&ショートベールなどは、教会の大きさに負けて、淋しくなりがちです。デザインがシンプルでも、トレーン&ベールの長さはバージンロードの長さに合わせて調整しましょう。

バージンロードが短く、こぢんまりとしたチャペル

こぢんまりとしたチャペルでは、長いトレーン&ベールはかえって邪魔。動きづらくなってしまうのでミディアム~ショート丈が正解です。写真うつりを考えても、会場が広くないのにベールが長いと、美しく広がらず、しわが寄ってしまい台無しになることも。全体的な雰囲気を軽やかにし、広さを感じないバランスにするとGOODです。

広々としたガーデンウエディング

広々としたイメージから、ロングベールでもいいのでは?と思われがちですが、オープンエアの場合、風の影響を受けやすく、せっかくのロングベールが風になびいてしまって、ヘアスタイルが崩れる......ということもあり得ます。なので、実はショートベールのほうが扱いはラク。ガーデンの開放的な雰囲気に合うショートベール、または、ベールを使ってアレンジしたボリュームのあるヘアスタイルでもステキです。

レストラン内チャペルなど

レストラン内にしつらえられたこぢんまりしたチャペルでは、やはりミディアム~ショートベールがいいでしょう。動きやすく、邪魔にならず、可愛らしく見せてくれます。カジュアルな雰囲気にしたいときはショートに、エレガントにしたいときはミディアム、またはマリアベールを選ぶといいでしょう。

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