結婚記念日
大切な彼女に贈る、結婚記念日のプレゼント
2014/10/31 Fri
大切な妻に贈る結婚記念日プレゼントは、これまでの1年の感謝の気持ちを込めて選びたいもの。いつもそばにいる大切な人は、かつてあなたの彼女であった人でもあります。今度の結婚記念日は、気持ちも新たに、彼女に選ぶように記念日のプレゼントを選んでみては?
そばにいすぎてわからなくなる?
「結婚記念日のプレゼント、何にしよう......」 いや、そもそも結婚記念日を祝うことすら忘れてしまってはいませんか? 人生を共にしようと誓い合った相手のことなのに、好きなものは何か、どうしたら喜ぶか......が思いつかなかったあなたは、人生の伴侶としてレッドカード。毎日の生活、仕事に追われて、一番大切な人をないがしろにしていると、熟年離婚が珍しくなくなってきた昨今、いつか痛い目を見てしまうかも......。
とはいえ、ないがしろにしているつもりはなくても、毎日一緒にいるからこそ、相手のことが見えなくなっている部分もあると思います。結婚記念日を祝う、ということを機会に、結婚直前のラブラブだった頃に戻って、彼女に選ぶように、贈りものを選んでみましょう。
彼女の好奇心はどこ?
「彼女に選ぶように」といっても、結婚前と後(特に出産前と後)では、興味をもつことも変わっているかもしれません。そこで、最近のパートナーがなにに興味をもっていて、なにを喜び、なにを食べるのが好きか......など、いちどよく観察(?)してみることをオススメします。どんな服を着ていますか? どんなものを食べて、どんなテレビを見て、どんなものに興味をもっているのか......恋が始まった頃のように、相手を「知りたい」という気持ちで接してみてください。自ずと、結婚記念日にどうしたら喜んでくれるかわかってくるはずです。
わからなければ本人に聞く
それでも「よくわからない......」という方の場合は、思い切って「今度の結婚記念日、どうやって過ごそうか」「結婚記念日に、ほしいもの、ある?」と、ストレートに聞いてみてもいいでしょう。
もし普段そんなことを言わないタイプの方であれば、そのことばだけでもパートナーにとっては感動ものかもしれません。聞いてしまえばこっちのもの、できる範囲で、彼女の希望を叶えるように努力する。そして、行動にうつす。それだけで、これからの夫婦円満につながります。相手を思いやって、相手のことを考えながら、共に生きていくのが夫婦なのですから。
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ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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