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ウエディングドレスの基礎知識~自分で用意するもの

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持参するもの

ウエディングドレスを選ぶ前に知っておきたい基礎知識をまとめました! レンタルドレスといえど、自分で準備しなければならないものがあります。直前になってあわてないように、事前に揃えておくと安心!

直接、肌に身につけるもの=持参するもの

ウエディングドレスの場合、和装に比べると自分で用意しなければならない小物の数は多くはありません。
ドレスや小物をすべてレンタルする場合なら、ドレス、パニエ、ベール、アクセサリー、シューズなど一式揃っているので、ついつい気を抜いてしまいがち。でも、当日に忘れたらとっても困る! なぜなら、直接肌に身につけるものだから。こればっかりは借りることができないので、ぜひ早めに揃えておきましょう。

  • 肌色ストッキング(予備も含めて2~3枚)
  • ブライダルインナー普通の下着ではドレス姿が美しく見せられません。ぜひ、ドレス専用のインナーを用意しましょう。
  • ガーターベルトガータートスをする場合
  • 汗取りパッドロングスリーブのドレスの場合は、汗染みができないようにパッドを用意しておくと安心。

不測の事態に備えて用意したいもの

動きのあるパーティの場合、不測の事態が起こることも! 通常、介添えがついているので、そこまで心配することはありませんが、ガーデンウエディングや、二次会まで同じドレスを着る場合などに、持参しておくと安心なアイテムはこちら。

  • 安全ピン・両面テープリボンやコサージュなど、ドレスの装飾がほころんだり、裾がほつれた場合の仮留めに。
  • ティッシュ・コットン万が一シミをつけてしまった時に。水溶性のシミは水で濡らしてトントンして応急処置を。
  • あぶらとり紙万が一シミをつけてしまった時に。油性のシミは渇いたティッシュで汚れをつまみとり、あぶらとり紙でトントンして応急処置をしましょう。

当日はどんなに楽しくてもはしゃぎすぎず、おしとやかにふるまって、不足の事態が起こらないように気をつけましょうね。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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