結婚式二次会・パーティ

忘れられない二次会パーティにするための、いくつかのヒント

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2014/08/26 Tue

景品プレミアム

忘れられない二次会パーティにするための、いくつかのヒント

「あんな二次会は初めて」そんな体験談をご紹介

二次会のパーティ・プランといえば、どうしても同じようなものになりがちなもの。そこで、「こんなパーティの演出は初めて!」
そう思ったプログラムのエピソードを二次会参加経験者から集めてみました。自分たちらしさをどう演出するか?ゲストに喜んでもらうためにはどうしたら?季節感を表現するには?そんなところに、個性的な演出のためのヒントがありそうです。

花嫁のブーケがビンゴゲームの景品に

親友の結婚式は教会での挙式から参加しました。挙式後のブーケトスがなく、「あ、やらないんだ」と思ったのですが、続く二次会に出たときに、その理由が分かりました。なんとメインプログラムのビンゴゲームに、女性限定の景品として、そのブーケが登場したのです。女性にとって、花嫁のブーケはやはり特別な一品ですから、女性ゲストからは歓声が上がったものです。見事当たった友人も、ほんとにうれしそうでした。正直、私も一位の景品よりも、そちらの方が欲しかったぐらい(笑)
さらに、お開きのときにお菓子とともに渡されたプチギフトが、四葉のクローバーの種。何かいろんな場面で新郎新婦から幸せのおすそ分けを頂いたようで、とても心に残るプレゼントでした。

(20代・女性)

愛犬も参加したアットホームなパーティ

パーティ会場は、テラスと室内が一体化した、お庭がきれいな郊外のレストランでした。みんなが揃って、新郎新婦をお迎えする場面でお庭から登場したのは、新婦の愛犬のゴールデン・レトリバー!いっぱい練習したのでしょう、お口に生花が飾られた花かごのハンドルをちゃんとくわえて、新郎新婦と一緒に誇らしげに歩いてくる様子が、とても微笑ましかったです。花嫁さんの髪飾りとお揃いのお花を首輪につけて、「ああ、この子も花嫁さんと一緒にお嫁に行くんだなあ」と、ほんわかした気持ちになりました。
パーティの間は、テラスにつながれ、犬用のクッションの上に大人しく座っていましたが、ゲストの子供さんや犬好きの人たちが次々に可愛がりにいき、犬も嬉しそうだし、会場をとてもなごやかな雰囲気にしてくれていましたよ。

(30代・女性)

クリスマス・パーティ演出の二次会

二次会の日程は、クリスマスの前の週の週末。「年の瀬に結婚式なんて、ずいぶん慌ただしい日程だな」と、正直思っていました。会場となっているダイニング・バーに一歩入ると、そこは、一面クリスマス・パーティの飾り付けだったのに、まずはビックリ。受付にも大きなクリスマス・ツリーが置かれ、会費を払うとひとりひとりに小さなクリスマス・カードが渡され、新郎新婦のメッセージを書いてツリーに飾り付けるという演出から始まりました。
そしてクリスマスソングのBGMと一緒に登場した新郎新婦、なんと新郎はサンタクロースの扮装、新婦はウェディングドレスでしたが、赤いサンタ帽と腰にも赤いベルベットのリボンをあしらい、華やかなカップル・サンタといった装い。会場は大いに盛り上がりました。人気歌手のクリスマスソングが流れたときには、思わずみんな大合唱になったりして、とても楽しかったです。そしてお開きには、クリスマス・カラーに包装されたプチギフトを、カップル・サンタからゲストひとりひとりにプレゼント。「今日はほんとうにありがとう。来週のクリスマスも楽しんでくださいね!」の言葉とともに、送られました。新郎の挨拶によると、忙しい時期にわざわざ来て頂くので、クリスマス・パーティのつもりで楽しんでほしい、という気持ちからこういう企画にしたのだとか。最初はちょっと驚きましたが、新郎新婦の温かい心遣いも感じて、ほんとうに印象的なパーティでした。

(30代・男性)

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