結婚・結婚準備

少人数ウエディングで、ビュッフェってあり?

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ビュッフェ

ビュッフェって、食べたいものを食べたいだけ食べられるから、いいですよね? デザートビュッフェなんてウエディングでは人気ですよね? とはいえ、ビュッフェ料理ってどうなんでしょう。少人数ウエディングならアリかも? なんて考えるふたりにビュッフェについて紹介します。

少人数ウエディングのメニュー、どうしたらいい?

ゲストの人数があまり多くない結婚式の場合、料理にこだわると、とことんこだわることができてしまいます。だからこそ、どんなふうにおもてなししたいのか、ふたりの希望がすべて、といっても過言ではありません。
叶えたい結婚式の雰囲気、スタイル、演出などをしっかり固めてからメニューづくりをするといいでしょう。

カジュアルならビュッフェもあり!

ビュッフェスタイルは、例えば二次会なら一般的ですよね。ところが、結婚式ではきいたことがない人もいると思います。確かに、改まった席ではビュッフェは向きません、ところが、大切な人だけをお招きして、肩の力を抜き、カジュアルな一日を過ごしてほしい......と考えるなら話は別。
新郎新婦とゲストとの歓談をメインとした「結婚報告のためのパーティ」であれば、ビュッフェスタイルでもアリだと思います。

ビュッフェで行うなら、ゲストの顔ぶれに注意を

ビュッフェスタイルは、自らが料理を取りに行かなくてはなりません。年配の方が多い結婚式では、遠慮してしまったり、動くのがおっくうだから、となかなか食が進まないのが正直なところ。そういう場合は、各テーブルに大皿を用意する着席ビュッフェをアレンジしてみましょう。

また、コース中のメニューの増減ができる場合もあるので、ゲストの顔ぶれを見て、メインを増やしたり、サイドメニューを増やしたり、とアレンジを効かせるのがポイントです。くれぐれも「予算をケチった」と見られるのではなく、「食事の時間に変化をつけるため」にビュッフェをセレクトした、と見られるような、こだわりのアレンジをしてくださいね。

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