結婚・結婚準備

これやったらドン引き!新郎新婦が絶対にしてはいけないこと

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ドン引き結婚式

結婚式に参加して、「残念だった......」と思った経験はありませんか? でもこれ、実は自分の結婚式でも起こりうること。ゲストにドン引きされるポイントは一体何なのか、これは自分に置き換えてみればすぐにわかるはず。でも実は渦中であると気づきにくいことも......。そこで、これだけはやっちゃいけないNG行動を紹介します!

○○しすぎ......これがいちばんドン引き

何事も、加減が大事。これ古今東西通じる真理かもしれません。過大も過小もゲストには居心地の悪さを与えます。過剰な演出、延々と終わらぬスピーチ、ふたりのイチャついた姿しか見えてこないムービー、ダラダラとしたプロフィールビデオ、いつまで着替えているんだと言わざるを得ない長すぎる中座......などなど、とにかく「しすぎ」には要注意。ゲストに飽きられる演出は、何よりもマイナスです。

基本的な流れは会場のプランナーと決めるので、構成ボリュームについてはバランスをとってくれるとは思いますが、内容についてはプランナー任せにはできません。結婚式の準備にうきうきラブラブしたい気持ちはよーくわかるのですが、常に客観的な視点を持って、準備をしましょう。

自己チュー結婚式はうんざり!?

そして、何よりゲストをイラッとさせるのは、「自分たちのための結婚式だから♡」と、真冬や真夏に屋外での演出を行ったり、当日いきなりの余興やスピーチの丸投げ、何度も繰り返されるお色直しなど、ゲストへの気遣いのなさ。たとえ、料理がおいしい結婚式だとしても、これでは何をしに来たのかよくわかりませんよね。ゲストの負担になるような演出は避け、ゆったりふたりと過ごせるようにアレンジしましょう。

また、ゲストの自己チューにも要注意。例えば、余興での下ネタや内輪ネタなどの悪ノリ。酔っぱらって他のゲストに迷惑をかける......など、周りに配慮のできないゲストをお招きしなければならないときは、あらかじめ釘を刺しておくといいでしょう。

感謝の気持ちが見えない残念ウエディング

ともあれ、ゲストが喜んでくれるのは、どんな形であっても新郎新婦からゲストに対する感謝の気持ちがしっかり伝わる結婚式。自分たちの希望だけを叶える結婚式に愛はありません。日頃の縁に感謝をするとともに、受付や余興、スピーチなどを引き受けてくれたゲストには、きちんとしたお礼を。お祝いをいただいたり、祝福のことばをいただいたら感謝の言葉を。人間として当たり前のことですよね。細かな心配りを忘れずに、ぜひ素敵な結婚式を叶えてくださいね。

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