メガネ女子のウエディングドレス姿、どうする？

普段メガネをかけている人、結婚式当日はどうする予定ですか？
実は私もメガネ女子でした。でもウエディングドレスには合わないメガネだし（そりゃそうだ）、和装にかつらもつけたのでメガネは難しい！と断念。結論から言うと、コンタクトレンズを作ったのですが、春の結婚式だったので花粉症との戦いもあって、慣れるのにかなり苦労しました。
悩めるメガネ女子の皆さん、ウエディングドレスを着るために、メガネ、どうしますか？

コンタクトレンズを作る

私のように、結婚式を機にコンタクトレンズを作ろう！という人は、早めに手配しておきましょう。

一般的に、ソフトコンタクトレンズになることが多いと思うので、レンズがずれたり、取れてしまったりすることはないとは思いますが、当日は大泣きが予想されます。トラブルを回避するならソフトコンタクトレンズの方が無難。そして、つけ外しに慣れが必要なので、前日に買って当日ぶっつけ本番はかなり危険。どうしてもコンタクトレンズと合わない、など、眼との相性もあるので少なくとも1ヶ月前には購入しましょう。極度の乱視などがある場合は、眼科医に相談するのが安心です。

メガネで通す

コンタクトレンズが合わない、メガネでいることがポリシー、など、それぞれの理由で、メガネで通すのもひとつの方法。

実際、取材で何人かのメガネ花嫁にお会いしたことがありますが、実にウエディングドレスにフィットしていて可愛らしい花嫁さんだったことを覚えています。メガネをかける場合は、メガネの邪魔にならないようメイクもナチュラルになるので、全体の雰囲気がやわらかく素朴になります。
ドレスに合わせたメガネをアレンジするのももちろんなのですが、ドレスもワンピースの延長のようなエンパイアスタイルのものなどが合うようです。

反対に、ゴージャスなドレス姿にはやっぱりメガネは違和感。仮装大会になってしまっては困るので、メガネで通す予定の人は、ドレスを試着したときにメガネを着けて、全体のイメージを壊さないかどうかをチェックしましょう。

裸眼にチャレンジ！

コンタクトレンズが合わない、でもメガネでは違和感がある......そんな人のなかで、まさかの裸眼にチャレンジする方は少ないとは思いますが、アリかナシかで言ったらアリです。

ただし、遠くが見えないということはゲストの表情も何も見えない、ということになります。それがどれほど楽しさを減らしてしまうことか......とってももったいないので、コンタクトかメガネか、何か視力を矯正するものを利用してもらいたいですね。