結婚・結婚準備

ナチュラルウエディングに必須!ガーデンフォト撮影の魅力

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ガーデンフォト

これから結婚式を考える方、結婚式はしなくてもいいかも......と考える方、結婚式が型どおりではなく、自分好みにアレンジできるなら、やっぱり挙げてみたいと思いませんか? 今、自分自身に自然である、という意味も含めた「ナチュラルウエディング」が、受け入れられています。そんなナチュラルウエディングに欠かせないのが、緑や空に囲まれたガーデンフォト。まっさらな自然に囲まれて、飾り気のないありのままのふたりの姿を残せると人気です。

美しいお庭が絶好の背景に!

海外のウエディングのように、広々としたガーデンでの写真撮影は本当に清々しいもの。ドレスのまま芝生に腰掛けてみたり、木々によりかかってみたり、ブランコにのってみたり......と、子どもにかえったかのように純真なウエディングフォトが叶います。ゴージャスで煌びやかなウエディングは苦手だけど、ナチュラルで素朴なパーティだけなら......というカップルにぴったり。これからの季節なら色鮮やかな花が咲き誇り、いっそうロマンティック。

時間が許すのであれば、夕景やトワイライトタイムもオススメ。印象深い写真が残せます。

演出も兼ねた写真撮影でゲストも満足

フォトウエディングではなく、パーティ時にガーデンでの撮影を行うなら、ゲストも参加してもらいましょう。例えばバルーンリリースや、ブーケトスなどの演出を同時に行うと、ゲストの満足感もアップ。ただし、ガーデンでデザートビュッフェをする際には、集合撮影タイムと分けること。デザートは撮影を気にせずゆっくり楽しんでほしいので、パーティの前半で写真撮影、中間でデザートビュッフェなどと分けましょう。

また、ガーデン撮影は、季節や当日の天候が大きなポイントとなります。行う場合には、暑さ寒さがゲストへの負担にならないか、雨が降ったときの対応ができるかどうかを念頭に入れましょう。

会場選びのポイント

ガーデン、とひとことで言っても、日本庭園なのか、英国式庭園なのか、ワイルドなものから、繊細に手を入れられたものまで、会場によってさまざま。「ここで写真を撮りたい!」と思える会場に出会うには足を運んでみるのがいちばんです。その際、ガーデン撮影に向いている衣装やブーケなどの提案や、お天気対策など、しっかりサポートが受けられるかどうかもチェックしましょう。

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