結婚・結婚準備

違いがわかる大人なら、ドリンクにこだわって差をつける

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ドリンクアレンジ

みなさん、お酒は好きですか? 私は大好きです。

うれしいときに、大切な人と飲むお酒の味は格別ですよね。結婚式でいただくドリンクも、新郎新婦のハッピーオーラを一緒にいただくためか、とってもおいしく感じます。違いがわかる大人だからこそ、銘柄を指定したり、産地を指定したりして、こだわってみませんか?

ただのフリードリンクではなく、こだわりを隅々にまで

料理にこだわるなら、やっぱりドリンクにもこだわって。

それは会場側も思っていることだと思います。料理とドリンクは一緒に味わってこそ相乗効果があり、よいところを引き出し合って、よりいっそうおいしく感じられるもの。だからといって、フリードリンクにするだけではただの飲み会と変わりません。たくさん飲めるのはうれしいけれど、酔っぱらってお料理が楽しめないんじゃちょっと残念。つまり、ドリンクにもこだわりを持って選ぶことで、ゲストにもそれを興味をもって受け止めてほしいし、大切に味わってほしい......そんな気持ちが込められると思います。もちろん、メニュー表に記載したり、食事が始まるときに司会者からアナウンスしてもらったり、といったアピールも忘れずに。

料理に合わせる?テーマに合わせる?

基本的には、飲みものは料理に合わせるもの。

とはいえ、結婚式にはテーマがありますから、それを基準として選ぶのもひとつのアイデア。例えば、自宅に招いたかのようなアットホームなパーティを目指すのであれば、「ビールなら○○、ワインなら□□、日本酒は××、焼酎は△△......」と、いつも自宅や飲み会で飲んでいる銘柄を指定してみては。一気にアットホームになります。また、「ちょっと背伸びをしたウエディング」であれば、誰もがよく知るヴーヴ・クリコやモエ・エ・シャンドンなどを乾杯用のシャンパンにしたり。フランスやイタリアなど、生産地にこだわって選んだり、出身地の地酒を選んだりしても素敵ですね。

会場選びのポイント

基本的に、銘柄指定にプラスの料金がかかることは少ないですが、稀にあるのでまずは相談を。会場が、通常扱っていない銘柄を取り寄せるとなると、プラスの料金がかかることがあります。また、持ち込みの場合も念のため確認しておくといいでしょう。料理にこだわりのある会場なら、同じくらいドリンクも大切、ということをわかってくれると思うので、まずは相談してみるといいでしょう。

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