結婚・結婚準備

記念日にまた飲みたくなる......オリジナルカクテルを作ろう

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オリジナルカクテル

お酒にこだわりをもつカップル......少なくないと思います。でも大人ウエディング世代なら、たくさん飲む、というよりも、気に入ったものをTPOに合わせて選び、味わっていただくことでしょう。そんなふたりにオススメなのが、ふたりのウエディングを記念したオリジナルカクテルを作ること。気恥ずかしい?かもしれませんが、飲めば結婚式の時の無垢な気持ちを思い出す、メモリアルアイテムにもなります。

ウェルカムパーティに花を添えるオリジナルカクテル

日本では、カクテルは食前酒、という役割を担うことが多いもの。オリジナルカクテルを用意するなら、食事が始まる前に......と思うのですが、実は乾杯のスパークリングワインがあるので、流れ的にはよろしくありません。食後酒にする......という案もありますが、お腹いっぱいになってしまうとどうしてもお酒の進みも悪くなりますね。

ですから、せっかくのオリジナルカクテル、効果的にふるまうならウェルカムドリンクにするのがベター。受付時に「本日は新郎新婦よりオリジナルカクテルのサービスがございます」と、ひと言添えてもらい、バーカウンターでふるまいます。オリジナルカクテルに込められたストーリーも記しておくとより印象的。ただ、空きっ腹で飲むお酒は思いのほかきくので、ソフトドリンクも用意しておきましょう。

作り方を控えておけば、毎年味わうことができる

季節や、新郎新婦のストーリーなどが込められたオリジナルカクテル。せっかく作ったのなら、ずっと楽しみたいですよね。可能であれば、打ち合わせ時にレシピを教えてもらいましょう。結婚後、記念日が来る度に自宅で作ることができるので、そのたびに新婚気分にもどれそう。

会場選びのポイント

リキュールやカクテルに詳しくなくても、専属のバーテンダーがいるところを選ぶと、より細かな希望に応えてくれるので、心強いですね。また、レストランであれば、記念日などに再び訪れる機会もたくさんあるでしょう。その時に「あのカクテルを......」とオーダーできるのは素敵なこと。できれば、結婚後も見据えておつきあいできる会場を選ぶといいと思います。

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