結婚・結婚準備
ぬくもり感じるナチュラルウエディングにピッタリ♪自然光が入る会場
2015/03/13 Fri
煌びやかな照明やシャンデリアの輝きに包まれたゴージャスな結婚式も素敵ですが、もっと素朴に、飾り気のない雰囲気のナチュラルウエディングを目指すなら、会場の照明にできるだけ頼らずに、自然光を活かしたパーティスペース作りをしましょう。まずは太陽の光が届く会場かどうか、チェックをしてみましょう!
温かみ溢れるナチュラルな雰囲気が人気!
自然光の入る会場、と言ってもわかりにくいかもしれません。会場内に大きな窓があったり、天井がガラス張りであったりして、太陽の光が降り注ぐなかウエディングが叶う場所。大きな吹き抜けからも日差しは差し込みますね。普段生活していることからもわかると思いますが、陽だまりは、温かいですよね。太陽の光には温もりがあるんです。
いくら太陽に近い色だとしても、やはり蛍光灯の光にはぬくもりはありません。それがすなわち、ウエディングの雰囲気作りにもつながります。ナチュラルで、こころがぽかぽかあたたまるような結婚式を望むなら、ぜひ自然光を活かした会場作りをオススメします。
写真うつりに差が出る!
雰囲気作りだけでなく、自然光が差し込む会場の場合、写真の出来上がりがとても自然で、やわらかいイメージになることもポイントです。
白色灯のしただと、白すぎて顔色が悪く見えてしまう恐れがあるウエディングドレスも、自然光の下なら、血色よく見えるので、花嫁姿もよりいっそう美しく見えるかも。また、料理やデザートなどもおいしく艶やかに見えるのも嬉しいポイントです。
会場選びのポイント
まずは会場に行ってみて、照明を何もつけない状態で見学してみてください。そのときの明るさを覚えておきましょう。できれば、結婚式を行う時間と同じ時間帯で。お天気の良い日がベストです。
ピンポイントで陽が当たるのではなく、全体に光が届く方が陰ができにくく、写真撮影にもベター。カメラマンからの話が聞ける場合には、影のできる方向を聞いておくといいでしょう。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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