結婚・結婚準備

天孫降臨にゆかりがあるからこそ!九州で神前式

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九州で神前式ニニギノミコトが中つ国の統治のために高天原を離れ、天の浮橋から浮島に立ち、高千穂に天降った......そんなロマンティックな神話に彩られた地、九州。記紀に記録が残る神話の地だからこそ、神前式を叶えてみては? どんな神に誓うのかはふたりの自由。だけれども、きっとどこよりも御利益があるに違いありません。

八百万の神に誓う、永遠の愛!

古事記によると、天孫降臨の地とされるのは、宮崎県北端部の高千穂町。周辺には、そのエピソードどれもが信じられるような神がかった雰囲気の場所が多く、今では観光名所となっています。日本には八百万の神がいるといわれていますが、あらゆる神に対し感謝をし、ふたりの結婚を誓いあうのは、もしかしたら記紀の時代にもあった結婚式のスタイルになるのかもしれません。

太古のロマンを感じる神前式

記紀に基づいて九州にはさまざまな言い伝えが残っています。それをたどる挙式も素敵ですし、愛を誓う神にもこだわってみるのもいいでしょう。高千穂のみならず、歴史深い神社が数多く残る地なので、その悠久の歴史を感じながらの挙式を叶えるのもまたこだわりのひとつだと思います。

会場選びのポイント

もちろん、神前式といってもそこに祀られている神がどんな神なのかを知らなくてはなりません。夫婦和合、家内安全など、神様によってさまざまな御利益を叶えてくれるので、どんな神に見守られ、どんな神と願いをともにしたいかを考えるのもいいと思います。挙式を挙げた場所が永遠に残る場所であればあるほどふたりがそこで結婚式を挙げる意味が生まれます。人生の折々にお参りできるような、そんな神社を選ぶといいですね。

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