アットホームにおもてなし♪里帰りウエディング～中国地方編

結婚式を自分のふるさとで行う人は珍しくありません。せっかくふるさとで行うのだったら、ゲストのみんなに「来てよかった！」「こんなに素敵なところなんだ！」と思ってもらいたいもの。そこで、ふるさとで行う里帰りウエディングについて、地域別のおもてなしアイデアを紹介します。今回は中国地方のウエディング！

なつかしい友人をお招きしてアットホームに！

里帰りウエディングの醍醐味と言ったら、やっぱり昔懐かしい友人や恩師、親戚などみんなをお招きできること。ふたりの出身地が違う場合には自分が育ってきた環境を相手に紹介することもできます。だからこそ、本当に大切なゲストだけをお招きして、アットホームに過ごすのがオススメです。由緒正しい会場や歴史ある会場も多いこのエリア。ご両親と同じ会場で......というのも素敵です。規模が大きくても小さくても、食事会をメインとした、ゲストとゆっくり触れあえるようなウエディングをコーディネートしましょう。

郷土料理をもりこんだメニューで話題性も抜群

瀬戸内海を有する中国地方は、海の幸にも山の幸にも恵まれた美食エリア。ここだけで発展した食もたくさんあります。いつも食べている食材でも、調理法が変わればサプライズを呼ぶことだってできちゃいます。シェフとじっくり相談して、こだわりのメニューを創りあげ、おもてなしに変えるのも素敵です。特にエリア外からのゲストには心に残る一品を届けたいですよね。引き出物や引き菓子にも郷土料理や郷土菓子を選んで、思い出深いアイテムに。

自分らしい結婚式が叶う自由度の高さ

また、このエリアは自由度の高いアレンジが可能な会場が多く、ふたりのこだわりの演出やアイテムなどがスムーズに実現するのも特長。「ここはどうしても譲れない」「これだけは叶えたい」というポイントをふたりでしっかり固めてから会場選びをはじめましょう。