結婚・結婚準備

もう失敗しない!再婚の結婚式でも祝福される3つのヒケツ

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今や夫婦の3組に1組は離婚するようになり、再婚が一般的な時代になりました。なかには再婚ではなく、3回目やそれ以上の人も。だから、結婚式も、一生に1度のもの!とは必ずしも言い切れません。

自分にとっては再婚でも、相手は初婚の場合もあるし、何よりも「ふたり」が結婚するのははじめてのこと。「結婚式を挙げたい」という想いは当然あると思います。
とはいえ、友人関係や仕事が大きく変わらない限り、結婚式に招待する顔触れがそう変わるわけではありません。そのたびに「あの人、また結婚するの?」「何度目だよ」などと思われては悲し過ぎます...。

そこで、何度目かの結婚式でも招待者から祝福されるための3つのヒケツを紹介します!

再婚の結婚式で祝福されるには?

ヒケツ1

わざわざ自分から「再婚」とは口にしない

照れ隠しもあって、スピーチ等で「再婚」と口にして、ウケを狙いたくもなります。でも、わざわざ自分たちで「再婚」という言葉を出すことは避けましょう。結婚式のゲストは「ふたりの結婚」をお祝いしにきてくれています。その気持ちに素直に応える、それだけで結婚式・披露宴は十分です。

ヒケツ2

2度目の式ではご祝儀を遠慮しよう

結婚式に費用はつきものです。ましてや再婚。2度目、3度目と数をこなしてきた場合、その総額は自分たちだけで賄い切れるものではないかもしれません。それでも、1度出席してもらったことのある招待者からはご祝儀をいただかないようにしましょう。2度(それ以上?)も披露宴に足を運んでくれるだけでも、とてもありがたいことです。一生の付き合いをしていける人だからこそ、気配りを大切にしましょう。

なかには、遠慮する旨を伝えてもご祝儀を持ってきてくれるゲストがいるかもしれないので、引出物とは別に何か差し上げる品を用意しておくか、後日、贈り物をして感謝の気持ちを伝えるといいでしょう。

ヒケツ3

会費制の結婚式・披露宴もおすすめ

それでもご祝儀のことに悩んでしまう人は、会費制の結婚式・披露宴にしてみてはいかがでしょうか?新郎が初婚、新婦が再婚といった場合、片方の招待者からしかご祝儀をもらわないというわけにはいかない場合もあると思います。会費制にして、一律で支払いやすい金額を設定すれば、そんな問題も解決できます。

最近では手作り挙式やアウトドアウエディング等、費用をあまりかけずに披露宴を行う方法もいろいろあります。再婚とはいえ、ふたりにとっては"初婚"です。遠慮せず、ちゃんと式を挙げ、披露宴をして、ふたりが結婚したことを幸せいっぱいに報告することをおすすめします!

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