雅やかな誓いの儀式「貝合わせの儀」で和の人前式を (2009/07/15)
人前式の演出アイテム「貝合わせの儀 三点セット」登場!
「貝合わせ」とは、平安時代の後期に生まれた、はまぐりの貝殻を使った絵合わせ。はまぐりはひとつとして他の貝殻と合うことはないさまから、「夫婦円満」の象徴とされてきました。
歴史に刻まれた雅やかな儀式「貝合わせの儀」は、夫婦の幸せを願った結婚式の粋な演出。今回、和の人前式に使える「貝合わせの儀 三点セット」が登場しました!
このアイテムは、貝合わせ一対、貝桶、誓いの言葉を書き込む巻物の三点セット。これさえあれば、和の人前式が叶うんです。
人前式のやり方は簡単。まず、お内裏様とお雛様が描かれたふたつの貝殻を、新郎新婦が手に取ってぴったりと合わせます。そして、ふたり寄り添って、巻物に刻まれた誓いの言葉を列席者の前で述べてください。一対に結ばれた貝と共に、誓いの巻物を貝桶に納めたら、蓋を閉めて赤い紐で結びましょう。和の美しい演出に、友達はもちろん、両親も喜び、会場が感動に沸くこと間違いなし!
貝殻には、挙式日と新郎新婦の名前を手書きしてもらうことが可能。木製の飾り台付きだから、後世残る思い出の品として部屋に飾ることもOKです。
いつまでも幸せなふたりの象徴として、「貝合わせの儀」を取り入れてみては?
●「貝合わせの儀」の詳しい情報はこちら
http://www.ams-kyoto.jp/
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「貝合わせの儀」三点セット \18,000円(税別)
挙式日とふたりの名前を入れれば、人生の思い出の品に。
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