【富士屋ホテル】歴史と伝統に彩られた少人数ウエディング (2010/03/29)
旧御用邸 別館 菊華荘「桃の間」「あじさいの間」オープン
大切な人だけを招き、おふたりだけでなくゲストの心にも残る結婚式として、選ばれることの多くなった少人数ウエディング。
伝統と格式のある結婚式が叶うと人気の「富士屋ホテル」の中でも、情緒あふれる日本建築の建物と名園を誇る旧御用邸 別館 菊華荘に、ご家族だけの会食やアットホームな少人数ウエディングに最適な「桃の間」「あじさいの間」がオープンしました。
「菊華荘」は1895年、皇室の六番目の御用邸として造営され、高松宮家別邸となった後、1946年7月に富士屋ホテルに下賜された建物。
このたび二間のオープンにあたり、室内壁面を京都「桂離宮」の修復左官工事や「東京国立博物館」のラウンジの壁の修復、さらに、明治時代に建てられた「インドネシア大使館官邸」の内部修復復元工事といった数々の歴史的建造物の壁面修復を手がけた左官職人の「久住有生(くすみなおき)」氏が担当。
久住氏が織り成す独特の色使いや壁の風合いをお楽しみいただきながら、歴史と伝統に彩られた贅沢な雰囲気の中で富士屋ホテル自慢の日本料理をご堪能いただけます。
披露宴が中心となる形式的なウエディングではなく、本当に親しいゲストに囲まれた心温まる結婚式を望まれる方はぜひ一度問い合わせを。「桃の間」「あじさいの間」各8名様(※二間続きでご利用の場合は最大16名様)までご利用いただけます。
●富士屋ホテルの詳しいウエディング情報はこちら
http://wedding.gnavi.co.jp/site/1/b831100/
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