ダルマリョウリテンカイセキリョウリ [ 小田原・箱根・湯河原 | 小田原駅 ]
だるま料理店 〜会席料理〜
電話番号 | 050-5489-9062 |
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営業時間 | 月〜日11:00〜21:00(L.O.19:00)※階上お座敷 11:00〜20:30(L.O.20:00)※1階食堂 |
定休日 | 元日・2日 |
駐車場 | 無料 専用 40台 |
住所 | 神奈川県小田原市本町2-1-30 |
最寄駅 |
JR 小田原駅
小田急小田原線 小田原駅 箱根登山鉄道鉄道線 小田原駅 |
スタイル | 結納向け / 顔合わせ向け / 割烹(料亭) / 個室数:7室 |
特徴 | 完全個室 / 広めの部屋(8畳以上) / お座敷席 / テーブル席 / 庭園 / 床の間 / 結納飾り台(テーブル) / 携帯の電波が入る / 会場に窓がある |
歴史・空間・料理
だるまの歴史
小田原市街の中心、本町2丁目(旧大手前)で料理屋を営むだるま料理店は、明治26年創業の老舗である。関東大震災で店鋪を損壊し、現在の建物は大正15 年に、二代目廣澤吉蔵により再建された。
だるまの歴史
二階の客座敷は、数寄屋風の書院造りが基調で、床・棚・付書院などの座敷飾や、建具・欄間などの造作に様々な趣向を凝らしたきめの細かい仕事が施されている。また、東側の玄関ホールと二階座敷に上がる階段、及びその横に設けた洋風応接間の意匠にはアールデコの影響が見られる。
だるまの建物の歴史
一階正面玄関の唐破風(からはふ)は瓦葺(かわらぶ)きで破風にみごとな彫り物が施され、重厚な感があり、東側の二階客室窓の肘掛を支える連なった持送(もちおく)りや彫物(ほりもの)、そして階下の銅葺(あかぶき)屋根のついた黒塀(くろべい)が老舗(しにせ)の風情を醸(かも)し出している。
登録有形文化財に登録へ
文部科学省の文化審議会は、平成14年5月17日(金)開催の同審議会文化財分科会で、文化財建造物の登録について文部科学大臣に答申を行い、だるま料理店主屋が登録文化財に登録。
登録有形文化財制度について
治時代以降の近代文化財は、近年、歴史的な重要性が高まってきていますが開発事業などにより取壊しの危機にあります。そこで、平成8年に文化財保護法が改正され、建造物の保護を目的とした登録有形文化財制度ができました。 対象となるものは、建築後50年を経過したもののうち、次のいずれかの要件を満たすものとなっています。 (1) 国土の歴史的景観に寄与しているもの (2) 造形の規範となっているもの (3) 再現することが容易でないもの
登録有形文化財制度について
だるま料理店の主屋は、その建設年代や意匠からみて、小田原市街の町並を代表する建造物のひとつということができる。このため、登録有形文化財登録基準(平成8年文部省告示第152号)の「一 国土の歴史的景観に寄与しているもの」と「二造形の規範となっているもの」に該当すると考えられる。 なお、その価値は、小田原市で行った「ふるさと小田原の建築百景」において認められている。
落ち着いた個室空間
「だるま料理店 〜会席料理〜」では、結納・顔合わせに最適な上質な個室を多数ご用意しております。人数に合わせてご利用いただくことも可能です。
御座敷席の他、テーブル席もご用意
「だるま料理店 〜会席料理〜」では、足元が不自由なお客様の為に、テーブル席もご用意しております。長時間の宴席もこちらの席ならゆったりとお楽しみいただけます。
4名〜8名様までの個室
「だるま料理店 〜会席料理〜」では、少人数個室だけでなく、8名様迄収容可能な広々とした空間もご用意しております。
大広間で和風のウエディングも可能
「だるま料理店 〜会席料理〜」では、約20名程収容可能な大広間もご用意しております。親しい親族・ご友人だけの結婚式等にもご利用いただけます。
新鮮な食材をふんだんに使用
相模湾で穫れる地物伊勢海老料理は当店おすすめの逸品です。 漁によりますので、小田原の解禁8月上旬〜10月上旬まで表示価格。 それ以外は、時価にてお取り寄せ致します。ご相談下さい。
だるまと言えばやはり「天ぷら」
「だるま料理店 〜会席料理〜」でご提供する天ぷらの材料は、小田原近海で獲れた魚介類やお野菜を使用しております。使用するごま油は特注のものを使用。何とも言えない香ばしい味わいを是非一度ご賞味ください。
小田原近海で獲れた新鮮な魚介類
「だるま料理店 〜会席料理〜」では、小田原近海で獲れた新鮮な魚介類を使用したお料理をご提供しております。
寿コース(顔合わせにぴったり)
「寿コース(顔合わせにぴったり)5,000円」・先付け・前菜・吸い物椀・お造り・揚物(天麩羅)・おしのぎ・煮物・焼物・御飯物・香の物・デザート※お写真は一例です。
「顔合わせ」を成功させて、良好な関係を
結婚を約束し、無事に両親の許しも得られたふたり。結納をおこなわない場合、次なるステップは「顔合わせ」となります。結婚というものは、家と家が結びつく一大イベント。素晴らしい結婚式を挙げ、その後も幸せな夫婦生活を送るためには、両家の良好な関係が必須条件となります。 その最初のきっかけとなるのが、顔合わせ。ふたりが作り上げるはじめてのイベントでもありますから、十分な知識を身につけて、良い思い出を残せるようにしっかり準備していきましょう。
「顔合わせ」を選ぶカップルが大半
近年では、堅苦しいことは避けたいと思うカップルも多く、また、たくさんの手間や費用がかかることから、結納をおこなうケースが減っています。その代わりに、顔合わせの人気が高まっている。 顔合わせは、単なる食事会ではなく、あくまでの結納の代わりとなる儀式です。ふたりだけでなく、出席者にも「良い時間だった」と思ってもらえるよう、両家の意向を十分に汲み取りながら準備を進めていきましょう。
結納の形式は大きく分けて4つ。
1つは、仲人が両家を往復して結納品を交わす本格的結納(関東式)。 2つ目は、仲人が男性側から受け取った結納品を、女性側に納めるタイプ(関西式)。 3つ目は仲人と両家が一同に会し、結納を取り交わすタイプ。 そして4つ目が、仲人をたてず両家だけで行う略式結納。 仲人をたてることが少ない最近は、4つ目の略式結納または、レストランや料亭でお食事会をするスタイルが一般的になってきています。ただし、地方の慣習や両家のしきたりを重視される場合は、その点に配慮して決めるのが得策。
結納の日取り
オメデタ婚でない限り、結婚の3〜6ヶ月前が一般的。双方の親が立ち会うので、出席者全員が都合のよい日時を選ぶこと。 結納日は「大安」「先勝」「友引」など六輝にこだわる必要はありません。 おめでたいことは午前中の早めに、という言い伝えもありますが、時間のかからない略式結納は午後早めの時間帯でもOK。
050-5489-9062
※お問い合わせの際は「ぐるなびウエディングを見た」とお伝えいただくとスムーズです。
- 結納可
- 顔合わせ食事会可