中納言 大阪駅前第3ビル店

『お顔合わせの進行方法』
リラックスした雰囲気で食事＆会話を楽しむ“顔合わせ会”なら、
そこまでかしこまることなく気軽に行えます。
利点と致しまして上手くできれば両親同士に仲良くなって頂ける可能性大！
ここでは、そんな顔合わせ会当日の流れと、その成功のポイントをご紹介致します。
新郎様側、新婦様側、両親と相談し、要望を取り入れながら進めて、
ぜひ両家にとって思い出に残るステキな１日に致しましょう。

まずは簡単なあいさつと乾杯を致しましょう。
あいさつは男性本人がしても良い。少しきちんとしたい場合は男性側の父親にお願いします。
続いて、男性側から父、母の順で紹介し、それぞれ紹介を受けて簡単にあいさつをしてもらいましょう。
紹介役もそれぞれ男女本人か父親が行うのが一般的です。
両家の親睦を深めながら、ゆっくりとおいしい食事を楽しんでください。
≪ワンポイント≫
席順は一般的に　
上座（新郎側）　父親　母親　新郎
下座（新婦側）　父親　母親　新婦
※結納品の交換もこのタイミングで行いましょう。

食事＆歓談タイム。
ゆっくりおいしい料理を味わいたいところですが、ここでの主役はふたりの両親！　これからの結婚式、そして結婚生活のためにも、ここでお互いの両親に打ち解けてもらうことはとっても重要です。そのためにも、会話を盛り上げるよう心配りをしっかりと。
それぞれ自分の両親の趣味や最近ハマっているものなどを事前に聞きだし、情報交換を。「先方のご両親は・・・らしいよ」など。お互いの共通点や盛り上がりそうなネタをピックアップして、話を振れるように考えておくのがベスト

せっかく両家が集まる機会なので、結婚式、新居、新婚旅行についてや、
今後の大まかなスケジュールについて話しておくことも忘れずに。
式場や日どりについては、両親の考えも重要なので、
事前に相談しながらある程度決めておいたものを確認するような形にするのが◎。
式場のパンフレットなど、両親が具体的にイメージできる材料を用意しておくと、
意見が聞けたり、協力的になってくれるはず。

最後は、二人から両親へあいさつを。
両親への感謝の気持ちと、これから二人で頑張っていくという決意を
自分たちの言葉で伝えることがポイントです。
また、手土産については用意するかどうかを事前に相談しておくこと。
お互い両親が地方から出てくるような場合は、それぞれ地元の銘菓などを持参し、
贈り合うのがおすすめ。二人から両家の両親のために用意し贈るのもよいでしょう。

良いお顔合わせになるよう私どもも全力でサポートさせて頂きます。