海外挙式後の帰国後パーティ　進行例

（1）受付

≪会費をいただきましょう≫
会費はお財布から出してもご祝儀袋に入れて渡してもどちらでも大丈夫。財布から直接出す人の方が多い傾向です。新札でなくても大丈夫ですが、あまりにも汚い紙幣はお祝いごとなので避けるのがベター。

（2）ウエディングビデオ上映とともに新郎新婦入場

≪臨場感溢れる入場を≫
海外挙式でのDVDを活用して、オープニングムービーを作ってみてはいかがでしょう？　タイミングを合わせて同時に入場すれば、挙式寺の緊張と感動が伝わる最高の演出になります。

（3）ウェルカムスピーチ

 

（4）乾杯

 

（5）海外挙式ビデオ上映

 

（6）ブーケトス＆ガータートス

≪海外のおまじないを演出に≫
欧米のおまじないを元にしたブーケトスやガータートスは、ゲストも参加できる演出としておすすめ。サムシングフォーをヒントに、ゲストから何かを借りる、という余興もステキ。

（7）テーブルラウンド

≪プチギフトは海外お土産げで≫
せっかく海外挙式を選んだのだから、プチギフトには現地ならではのグッズが最適。お見送り時でもよいですが、ゲストひとりひとりと楽しめるよう、テーブルラウンドしながら配るのがオススメです。

（8）海外挙式を元にしたクイズやゲーム

≪幹事は事前打ち合わせを入念に≫
海外挙式でのおもしろいエピソードやちょっと恥ずかしい話など、入念に新郎新婦へヒアリングしておきましょう。3択クイズなど単純なものでも、答えが面白いと意外と盛り上がるもの。

（9）お開き

≪新郎新婦退場の曲選びも重要≫
フィナーレをしめくくるにふさわしい曲選びを。ラストシーンをどんな雰囲気にしたいのか想像してみて。アップテンポな曲であれば元気で明るい印象に、スローテンポな曲であれば感動的なフィナーレで二人の門出が演出できます。

（10）ゲストのお見送り