結婚・結婚準備

クラウンでキュートな花嫁に♪麗しのブライダルアクセサリー

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クラウンでキュートに!

ウエディングドレスと切っても切れない仲であるブライダルアクセサリー。花嫁ビューティを完ぺきに仕上げるために、どんなものがあるかを知っておくと選ぶ楽しみも何倍にも広がります! 今回は「クラウン」についてご紹介します!

クラウンとは?

クラウンは、王冠のこと。ティアラ(ティアラについての記事はこちら)とは異なり、輪になったタイプのものです。古代から頭部を飾るものとされていたようですが、時代が進むにつれて名誉や権威を象徴するものになったようです。現在でもイギリスなどでは正式な儀式において着用されています。

ブライダルアクセサリーとしてのクラウンは、王様がかぶるものよりもっともっと小さなミニクラウンが主流。パールやスワロフスキー、ビーズなどを使った繊細なものが多く、手作りできるのも魅力です。

クラウンで叶う花嫁のイメージ

クラウンの場合、ダウンスタイルでもアップスタイルでも、印象は「可愛らしい」「キュート」なイメージになります。特にダウンスタイルとの相性抜群!! ふわふわのカールをたっぷりつくって頭頂部に乗せるとあら不思議、とってもキュートな花嫁さまのできあがり!

ダウンスタイルに合うということは、ロングからミディアム、ショートヘアの方でもOKなのがうれしいところ。ナチュラルスタイルがお好みの方、ガーデンやレストランなどカジュアルなウエディングにぴったり。また、ドレスも軽やかな素材のものにしたり、エンパイアなどと好相性です。

クラウンのアレンジ方法

クラウンのアレンジクラウンの場合、着ける位置を変えるアレンジもおすすめ!・頭頂部ど真ん中に着ける・左右に傾けて着ける傾けて着けると、より遊び心が出て、とってもキュート!どちらも、髪の分け目やカールのバランスに合わせて着けるといいでしょう。
また、ここ数年人気なのが、フラワークラウン。生花で花冠をつくるものと、アートフラワーでつくるものとありますが、どちらも花の妖精のように可愛らしくなるので、カジュアルウエディングや二次会にオススメです! 大ぶりの花を使うとゴージャスに、小さめの花を使うと素朴な印象になります。

実は私も、友人との結婚パーティにこのフラワークラウンスタイルで臨みました。とはいえ、30overだったので、あまり可愛らしくなりすぎないよう、・ブーケと同じ小花を使いトーンを揃える・丁度、天使の輪ができる部分の大きさ・髪はナチュラルなカールで花に負けないボリュームにと、控えめにすべきところを控えて大成功!ゲストからも好評でとても満足いく仕上がりになりましたよ。

クA・yo- - Fotolia.com

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