恋愛

失恋の傷を癒して、もっとしあわせになるための3つのポイント

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2013/08/20 Tue

片瀬 萩乃

はじめに

失恋の傷を癒して、もっとしあわせになるための3つのポイント

好きな人との別れや、片想いの終わり。恋愛にはたくさんの失恋があります。3つのポイントで失恋をきちんと癒せば、今以上のしあわせを手に入れられます。

間違った恋の終わらせ方

「嫌だ!別れたくない!!」真夜中の2時。電話口の相手に向かって、こう叫び続けていた。

「もう決めたから」「嫌だ、別れたくない」このやり取りを続けて1時間以上が経過していたため、最初は申し訳なさそうに別れを告げていた彼だったが、今は面倒くさそうに私の言葉に反応するだけ。

すると彼は鼻で笑ったかと思うと、こんな提案をしてきた。

「分かった、じゃあこうしよう。お前は付き合ってるとひとりで思っていればいい。ただ、俺はお前と会う気もないし好きになる気もない。俺は今日で別れたと思っているから、明日からひとりでカップルごっこでもやってなよ」

このとき、やっと彼の気持ちと自分の気持ちの温度差に気付いた。これは、私が今まで生きてきた中で、一番みじめだと感じた失恋の経験です。

好きという気持ちだけでは、どうにもないことがあります。そのひとつに"失恋"が挙げられるのではないでしょうか。

どんなに泣き叫んでも、すがっても相手の心が戻ってこない。女性なら引き止める手段として、自分の身体を提供することもありますが、それは恋人という関係から都合のいい女に成り下がっただけにすぎず、彼の心を取り戻したとはとても言い難いものです。

突然別れを切り出されると、周りが見えなくなってしまい、相手に執着しても決しておかしなことではありません。

しかし、愛される人になるためには、愛することをやめた相手にすがるのではなく、今の失恋した心を癒すことが、新しく愛を教えてくれた相手に愛されるためにとても大切なことなのです。

失恋に浸る

失恋したのなら、めいっぱい泣いてください。彼との恋を知ってくれ、応援してくれた味方のような友人に「少しこの失恋に付き合って」とお願いして「目が腫れてブスだよ」と笑われるくらい泣いてください。

実は、この作業をきちんとしないと、恋愛以外の面でも支障がでてくることがあります。失恋したときは、ストレス度が高いため、失恋という"ストレス"をためこんでしまうことは、あなたの日々の生活にも大きな支障が生まれてくる可能性があるからです。泣くことで、ストレスを落ち着かせてくれる作用があるため、冷静な判断が徐々にできるようになってきます。

ただし、ここでポイントがあります。それが浸る期限をきちんと決めることです。浸る行為は、いわばお風呂に浸かってリラックスするようなものです。期限をもうけないと、浸っている自分が心地よくなってしまうため、長くても3日でとどめましょう。

忘れる時間を作る

最初は1分でも良いです、とにかく相手を忘れる時間を作ってください。忘れる時間があるということは、相手以外のことを考えることができている証拠です。

例えば、友人とカラオケで盛り上がっていた帰りに、ふっと思い出したとします。そんな時は決して「思い出しちゃった・・・」と沈まないでください。なぜなら、思い出して当然なんです。好きな気持ちがなくなったわけじゃないんですから。

ただ、思い出したことを悲しむのではなく「彼を忘れてた!」自分を褒めてください。

やってみたかったことを強引に実行する

私は作家という夢を小さいころから持っていましたが、その夢を本格的にやってやろうと思ったのは、実は失恋がきっかけなんです。その彼とは、たくさん夢の話をしていました。自分たちの夢を語り、相手の夢を応援する。そんな彼との別れで、最初は生きている意味すら見いだせずにいましたが「自分の夢を実現させて、私を振った男を見返してやろう」と半分以上、意地で自分の恋愛を書きつづりました。

そして、今の私があります。最初は、意地や強がりでも良いんです。自分がくすぶっていた"何か"に、失恋が原動力になり、失恋からの意地が"何か"を継続させるきっかけになります。意地でも強がりでも、とことんそれをやり遂げることができたとき、新しいあなたらしさがプラスされるようになっていますよ。

おわりに

失恋したとき、その原因や自分の行動を反省するのは、失恋の傷が癒えてからで良いんです。

失恋の傷を癒しているときに、そんなことを考えるのは、傷に塩を塗るのと同じ。まずは、あなたらしさを取り戻してから、新しい恋をもっともっとしあわせにするためのステップ材料として使ってください。失恋によって、ひとつの恋が終わったばかりかもしれません。

でもそれは同時に、あたらしい未来が、はじまったばかりでもあるのですから。

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