3ヶ月でこなす！ベーシックな花嫁ビューティスケジュール

ベーシックプラン！3ヶ月前からのブライダルエステスケジュール

ここでは、もっとも基本的な3ヶ月のスケジュールで進めたいベーシックプランを紹介します。なぜ3ヶ月が最良かというと、お肌サイクルがちょうど3ヶ月単位だから。
仕事や結婚準備と同時進行でも無理なく進められ、理想にも近づけることができるのでオススメです。

スキンケア・ヘアケア

挙式3ヶ月前

●コスメカウンターで肌診断・カウンセリングを受ける
●肌にあった正しいスキンケアを始める
●日焼け止めの徹底
●ヘアメイクの依頼先を検討
●エステサロンの検討（体験・カウンセリングなど）
●ブライダルエステを始める

→ブライダルエステとは

挙式2ヶ月前

●ブライダルヘアメイクの打ち合わせをする
●まつげ美容液でまつげケアを始める
●ヘアケア製品をスペシャルなものにチェンジする

挙式1ヶ月前

●リハーサルヘアメイクを行う
●おうちケアの徹底

挙式2週間前

●ヘアエステ（ヘッドスパ）をする
●シェービングでうぶ毛の手入れ（顔、襟足など）

挙式1週間前

●急にできた大人ニキビなどは皮膚科で処置してもらう

挙式前日

●むだ毛の最終チェック
●就寝前、シートパックなどでスペシャルケア

当日

●最高の状態でヘアメイクを行う
●終了後のクレンジングをしっかり行う

ボディケア・ヘルスケア

挙式3ヶ月前

●生活習慣・睡眠時間の見直しをする
●日焼け止めの徹底
●入浴の習慣をつける
●エステサロンの検討・決定
●衣装のデザインによってバストケアを始める

→ボディエステのメニューとは

挙式2ヶ月前

●マリッジブルーにならないために息抜きを忘れない
●入浴後の保湿＆マッサージを習慣にする

→マリッジブルーになったら

挙式1ヶ月前

●ネイルサロンの検討をする

→ブライダルネイルカタログを見る

挙式2週間前

●シェービングでうぶ毛の手入れ（背中など）

挙式1週間前

●ブライダルネイルデザイン＆ケアを行う
●肩こりや腰痛がつらい場合はマッサージなどで和らげる

挙式前日

●むだ毛のチェック
●睡眠をたっぷりとって心と身体をゆっくり休める

挙式当日

●ヘアメイクに入る前に軽いストレッチをしてほぐす
●式中は姿勢良く

→挙式～披露宴の過ごし方

予備知識：結婚準備

挙式3ヶ月前

●招待状を作成する
●受付を依頼する
●衣装を決定する
●スピーチの準備を始める
●二次会の会場を決める

挙式2ヶ月前

●ブーケ・ブートニアを手配する
●手作りアイテムの準備を始める
●会場装花を決める
●結婚式席次表を作成する
●ブライダルギフトを決める

挙式1ヶ月前

●招待客の人数を確定する
●ブライダル司会者と打ち合わせする
●BGMを決める
●ウエディングアイテムの詳細を決定する

挙式2週間前

●ゲストの宿泊を手配する
●最終打ち合わせ
●ウエディングヘアメイクのリハーサルをする

挙式1週間前

●心づけ、お車代の用意
●手配物の最終チェック

挙式前日

●持ち込み品をチェックする

→結婚式直前のチェックリスト

挙式当日

●とにかく思いっきり楽しむ！

→結婚式当日の過ごし方

【コラム】花嫁ビューティにNGなことを教えます！

いくら忙しくても、結婚式当日最高の花嫁姿を叶えるためには、NGなことがいくつかあります。
3ヶ月前からは、最低限、下記のことだけは守って、当日内側から輝く美しい花嫁姿でパートナーとゲストを魅了しちゃいましょう。

◆就寝前のクレンジング＆ケアは必須！
最低限、拭き取りクレンジングだけでも忘れずに

◆日焼けは絶対に避ける
デコルテや腕、手も忘れずに。水着の日焼け跡なんて厳禁！

◆大人ニキビは触らず、やさしくケア
ニキビ用基礎化粧品にチェンジも一案。ひどい場合は皮膚科医で相談を

◆ゴシゴシ洗顔ではなくふわふわ洗顔
たっぷりの泡でやさしく洗顔するのがスキンケアの基本です

◆結婚式直前の駆け込みケア、エステは避ける
肌に合わなかった場合の余裕を持つ

◆自己判断だけではなくプロに相談する
花嫁の場合、当日の肌荒れなんてもってのほか。だからこそ何を行うにもプロに相談するべき。そのためにも信頼できるエステサロンに通うのがオススメです

◆おめでた婚の場合はヘルスケアを優先する
妊娠中の場合は避けるべきことが多いので、産婦人科医に相談のうえ、できることだけを行えばいいでしょう。まずはあなたと赤ちゃんの健康を優先して

◇1年かけてコツコツと　⇒　◇3ヶ月のベーシックプラン　⇒　◇1ヶ月のいいとこ取り