結婚・結婚準備

大人のムード満点♡ナイトウエディングの魅力5つ

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ナイトウエディング

キャンドルの明かりや夜景がロマンティックなナイトウエディング

ナイトと言っても夜更けに行うのではなく、16~17時くらいから挙式が始まり、パーティの開始が17~18時半、お開きが20~21時くらいの感覚です。そんなナイトウエディングの魅力はどんなところにあるでしょう?

1,昼間には味わえないロマンティックな雰囲気

やはり、昼間には味わえない雰囲気がいちばんの魅力。夕方からのスタートになるので、天気が良ければ夕焼け、日暮れ、そして星空や夜景など、刻一刻と変わりゆく景色を楽しめます。

また、パーティ時にはキャンドルやライティングなど光の演出がおすすめ。テラスやガーデンなどでキャンドルナイトを楽しんでもいいですね。

景色を見渡せるよう、祭壇からの眺めのよいチャペルや、大きな窓のバンケットなど、会場選びの際には気をつけてみるといいでしょう。

2,比較的リーズナブルでとりやすい

挙式・披露宴は昼間にやるもの。という概念が定着していて、予約のほとんどが昼間に集中。ですから、ナイトウエディングはリーズナブルに提供してもらえることがほとんど。

予約が埋まってしまう!なんてこともあまりないので、比較的希望の日程を取りやすいのです。春秋のオンシーズンでも、時間帯をずらすだけで予約が取れる、という話も聞きます。

お急ぎ授かり婚カップルや少人数ウエディングにもおすすめですね。

3,入籍と挙式を同じ日にできる

夕方からの挙式なので、午前中は使えます。役所に、婚姻届を出してから、会場入りしても充分間に合うため、入籍日=挙式日=結婚記念日ということができます。

忘れっぽいだんなさまでも安心ですね。

4,ゲストが参加しやすい

平日の場合、お勤めの方はお休みをせず、早退するだけで参加できます。早退が厳しい場合は、披露宴からの参加でもOK。

土日の場合には、早起きして美容院の予約を取る必要はありません。ゆっくり起きて、マイペースにお支度を整えることができます。

5,おなかが空いたころに食事をいただける

いくら昼間の結婚式だとしても、例えば13時挙式だとしたら、14時半~15時くらいから披露宴。おやつの時間に昼食となってしまい、ゲストにとってはあまり嬉しい話ではありません。

ナイトウエディングなら、食事の時間がちょうど夕食時にあたるため、ゲストにとっても、よりおいしく、満足してもらえます。

高層階のレストランや、自由にコーディネートできるゲストハウスなど、夜景を楽しめたり、ライティング装飾ができる会場を選びましょう。景色がひとつの演出となり、ゲストの目を楽しませてくれます。

写真はプロに頼もう夜の撮影は、自然光が望めないため光の調整が不可欠。美しい写真を残したいならプロに頼むのが安心。夜景モードがあったとしても、シロウトが撮った写真はちょっとがっかりする結末になりかねません。
遠方からのゲストには宿泊を用意お開き後に帰宅するのが難しい遠方からのゲストが参加する場合は、必ず宿泊の手配を。

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