結婚・結婚準備

失敗しないレストランウエディングの叶え方

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レストランウエディング

ここ数年で、飛躍的に進化したレストランウエディング。持ち味である美食はもちろん、ロケーションや自由度の高さ、コストパフォーマンスからも人気を集めています。

有名レストランだからって安心せずに、成約前に、ふたりがきっちりチェックをすることも必要。

今回は、失敗しないためにどんな点をチェックすればよいかを考えてみましょう。

レストランウエディングのチェックポイント5つ

1,必ず試食する

もう、これは、ゼッタイに外せません!なにがなんでも試食はしてください。幸い、結婚式を検討するカップルには無料、もしくは格安で試食ができる試食会が用意されているレストランがほとんどです。

ネットの口コミよりも、自分の舌を信じることが大切!デートの延長と考えて、ふたりで楽しみながら出かけて。

2,サービスをチェックする

プランナー以外のスタッフの動きに注目しましょう。当日、実際にゲストにサーブするのはスタッフ。

タイミングを見計らってくれるか?会話を邪魔しないか?グラスの空きに注意を払ってくれるか?料理の説明や使っている食材について見識が深いか?ワインやドリンクについての説明は?......など、コミュニケーションを取りながら、チェックしてみましょう。

3,トイレチェックを怠らない

意外とおろそかになりがちなのがトイレチェック。私は、結婚式の会場に行くときは必ずトイレチェックします。パーティは、お酒も入る席ですから、トイレにはどうしたって行きますからね。アメニティは整っているか、清潔か、数は足りているか、お化粧直しするスペースがあるか......など、女性目線でチェックを。

4,死角がないかチェックする

結婚情報誌や、サイトなどの美しい写真ではわかりにくい部分も、実際に行ってみれば一目瞭然。多いのは、フロア内に柱があって、新郎新婦がまったく見えなかった、という感想(私もありました。。)。これってゲストにとってみたら、蚊帳の外感がハンパありません。

併せて気をつけたいのが、パンフレットやサイトの収容人数表示のキャパはギリギリマックス。いくら入るといっても窮屈になってしまっては元も子もないので、収容人数ー10名くらいを限度にお招きするゲストを考えてみましょう。

5,ドレスのラインに気をつける

すそがふわ~っと広がったプリンセスラインのドレス、すてきですよね。でもレストランはホテル結婚式場のように広いスペースが約束できるとは限りません。

試食会で訪れたら、テーブル感覚や広さをしっかり記憶しておいて。

ボリュームがあったり、トレーンが長いドレスでは動きにくい場合が多いので、ドレスを決める際に役立ちます。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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