結婚式のサプライズ演出まとめ！新婦から新郎へ

結婚式のお楽しみ！といったら、料理とサプライズ！　特に何が起こるかわからないサプライズは、うまくハマるとゲスト全員を感動の渦に巻き込む素晴らしい演出になります。

今回は、新婦から新郎へ、こっそり用意したい演出のネタを集めてみました。

女性の場合、感極まって泣いてしまうことが多いのでムービーや、自分の特技を活かした演出が多いようです。

ムービープレゼント

こっそり新婦がムービーを作っておき、サプライズで披露！　新郎の生まれた時からの成長をたどって、家族はもちろん、関わった人みんなからのメッセージを集めたムービーは「こんなことまでしてくれたんだ......」と新郎も涙を隠せません。

また、新郎への愛情を込めて未来予想図を作ってみては？どちらも、新郎だけのために、たくさんの手間をかけて作ったこと自体がうれしいもの。ぜひトライしてみてください。

ダンス

ダンスが得意な新婦なら、新郎のためのダンスを披露してみては？最近人気のフラッシュモブを取り入れてもいいし、新郎の友人を巻き込んで計画してもいいでしょう。

楽器の演奏や歌をプレゼント

ピアノやバイオリンなどを幼いころから習っている女性も多いと思います。この日のために思い出の曲などを練習して、彼に捧げてみては？

また、歌が得意な新婦は思いきって歌をプレゼントしてもいいでしょう。

手作りアイテムのプレゼント

手作りが得意な新婦なら、新生活に役立つものや、ブートニアなど結婚式当日の思い出になるようなものを手作りして。

自分のために用意してくれたんだ！ときっと新郎も喜んでくれるはず。

初めての愛妻弁当を食べてもらう

新郎の席にだけ、食器を置かず、食事が始まったタイミングで「新婦から新郎に初めての『愛妻弁当』のプレゼントです！」とお弁当を贈ります。

これまで新郎の前で料理をしたことがない新婦が披露すると効果は絶大！もちろん、このあと新郎には、ウエディングメニューも食べさせてあげてくださいね。

逆プロポーズをする

これはとっても勇気がいますが、新郎にとっては一生の思い出になるかも！　これまでしてもらうばかりの新婦も、思い切って逆プロポーズを考えてみては？

新婦から新郎へ電報を送る

手紙の朗読は泣いてしまうから......というのであれば、電報を送るのも手。憎まれ口ばかりのツンデレ新婦が新郎への愛のことばを綴れば一生もののラブレターになります。

新婦から新郎へ手紙を贈る

定番ですが、やはり、これがいちばん感動を呼ぶのかもしれませんね。難しく考えずに、素直な気持ちを綴ってください。

くれぐれも、新郎に気づかれないように準備すること。周囲の友人や家族も巻き込んで、ぜひ成功させてくださいね！