結婚式二次会・パーティ

結婚式2次会のスタイル~別日に行う場合

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2次会

結婚式の2次会を、挙式・披露宴の日とは別の日に行う場合もありますね。

それぞれのシチュエーションを考えてみると、2次会をどんなスタイルで行えばマッチするのかが自然と見えてきます。自分に照らし合わせて考えてみてください。

海外ウエディングの帰国後パーティとして

最近、増えてきている海外ウエディングですが、旅費などの問題から親しい人全員をお招きできないのが現実。そこで、現地には親族やごく親しい友人のみを招待し、帰国してから、お招きできなかった大切な人を集めたパーティを開くのが一般的。この場合、2次会というよりも1.5次会に近くなります。会場のコーディネートを、挙式を行った国のテイストにすると、いっそうムードが高まります!

また、ぜひぜひプログラムに入れていただきたいのが、現地での挙式&パーティの様子をお披露目すること! 写真をスライドショーにしてもいいですし、ビデオ撮影をオーダーしていたら、その映像を放映しましょう。また、プチギフトには現地で購入したものをセレクトすると、ゲストも行った気になれて◎!

挙式・披露宴は地元で、2次会は住まいの近くで

ふたりが地方出身の場合などは、挙式・披露宴は親族中心に地元で行い、2次会は友人を中心に、現在の住まいの近くで行う......というパターンもありますね。

その場合は、「結婚式2次会のスタイル~結婚式当日に行う場合」でもふれたように、友人とのリラックスパーティにプロデュースしましょう。この場合でも、挙式・披露宴の映像があればぜひお披露目を。ふたりのふるさとを知ってもらうこともできますね。

また、地域の名産品やご当地グルメ、ゆるキャラグッズなど、その土地でなければ手に入れることのできないレアものをプチギフトにすると喜ばれます。

国内リゾートウエディングの報告パーティとして

国内リゾートウエディングの場合も、家族が中心の少人数ウエディングになるので、挙式後に2次会を行っても問題ありません。この場合も挙式の映像を披露したり、現地ならではのものをギフトにするといいでしょう。

また、料理のメニューに挙式地にちなんだメニューを入れるのもオススメです。沖縄だったら琉球料理、軽井沢なら高原野菜や信州ワインなど、挙式をリゾートウエディングを彷彿とさせるものを取り入れるとさらにGOOD!

どうする?ナイトウエディングの2次会
ナイトウエディングの場合、挙式スタート時間自体が遅いので、2次会を開催する時間がありません。
平日休みのゲストが中心であれば問題ないのですが、どうしても休みの都合がつかないゲストが多く、人数を限定してのナイトウエディングになってしまった場合、挙式後の週末に2次会を行うのも手。
できれば、たくさんの人に感謝の気持ちを伝えたいですよね。

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