結婚式二次会・パーティ

結婚式2次会の司会を誰に頼むかでパーティは変わる!

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二次会の司会

結婚式2次会の成功を左右すると言っても過言でない存在が、「司会」。2次会の進行を一手に引き受けるわけですから責任重大! そんな司会をだれにお願いするかで、2次会の雰囲気も変わります。ふたりが目指す2次会はどんな雰囲気なのか、司会によって変わるであろうスタイルを考えてみました。

友人に頼む

司会を友人に頼む場合、パーティの雰囲気はアットホームになります。ちょっと噛んでしまったり、進行につまづいても、むしろそれが笑顔の素になり、場を和ませてくれるでしょう。また、友人ならではの、ふたりについてのエピソードを合間に挟んだりできるのも魅力です。気をつけるポイントは、

  • 必ず複数名にお願いすること
  • 食事やドリンクを楽しむ時間を設けること

の2点。
新郎側と新婦側から1~2人お願いして、時間やプログラムで分担を決めるといいでしょう。誰かひとりに負担が全部かかるようなことを避け、司会であってもパーティや料理、お酒を楽しめるようにアレンジを。

プロに頼む

費用はかかるけど、やっぱり安心なのがプロにお願いすること。パーティのプログラムや時間をしっかり守り、かつ軽妙なトークで笑いも挟みながら......と、披露宴と同じように司会進行をしてくれます。

なかにはパーティプログラム自体を提案してくれたり、幹事代行サービスに含まれている場合もあるので、ふたりの場合に合わせて、お願いするといいでしょう。

芸人さんにお願いすると笑いの絶えない和やかなパーティに、アナウンサーさんにお願いすると、比較的きっちりした雰囲気になります。

ふたりが担当する

挙式・披露宴と別の日に行う帰国後パーティなどの場合、思い切ってふたりが司会を担当する、というのもアリです。

ふたりが進行を進めることで、結婚の報告会という色合いが強くなり、また、ゲストをお招きしている、というおもてなし感を伝えることができます。

準備が少し大変なのですが、挙式・披露宴に参加していない人が多い場合には、オススメのスタイルです。

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