結婚式二次会・パーティ

結婚式二次会の写真撮影、プロに頼むか、友人に頼むか

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二次会の撮影

挙式・結婚式にはプロのカメラマンで美しい写真を残すのが当たり前になりました。ところで二次会には、みなさんどうしていますか? ともすればうっかり忘れがちな二次会の写真撮影。直前で慌てる前に、しっかり考えておきましょう。

プロにお願いする

二次会の写真だって、イキイキとしたゲストの表情を残したい!そう思うなら、ぜひプロのカメラマンに依頼を。料金はかかりますが、後悔しない写真を残してくれます。

挙式・披露宴と同じ日の二次会の場合、基本プランでは二次会まで含まれない場合が多いので、延長できるかどうかの確認を。その分拘束時間も長くなるので、追加料金が必要になります。

特に、二次会が遅い時間設定の場合は、前半の1時間までにする、などの配慮をするといいと思います。

また、カメラマンとは必ずプログラムの共有を。たとえばどうしても残しておきたい感動の演出が後半にあるなら、撮影を外すわけにはいきません。プログラムの内容に合わせて柔軟に対応してくれるカメラマンを選んでくださいね。

挙式・披露宴と別の日の場合は、特別料金で対応してくれる場合があるので、ぜひ相談してみましょう。

プロにお願いするなら、同じ人の方が写真のテイストが揃うのでオススメです。

友人にお願いする

友人にお願いする場合には2パターンを考えておくといいでしょう。

まず1つは、写真が趣味の友人に、プロ顔負けの機材で撮影をしてもらうこと。今は、一眼レフデジタルカメラでの写真撮影を趣味にしていて、腕もプロ並み!という人も少なくありません。そんな友人に頼めば、きっと素敵な写真を残してもらえるはずです。この場合は、心づけなどを贈るのを忘れずに。

また、事前のプログラムの共有は必須です!もう1つが、ゲスト全員にカメラマンになってもらう方法。スマートフォンやコンパクトデジカメを持たない人はいない現在、うまかろうがヘタだろうが、全員に思う存分写真を撮ってもらうこと自体を、演出のひとつにしてしまうのです。この場合、招待状(またはメール)にその旨を書いておき、当日の司会でも「今日は遠慮なく全員が写真を撮ってください」という一言を。

撮影した写真は、オンラインデータ共有サービスにアップしてもらい、ゲストと共有しましょう。気のおけない仲間だからこそ撮れる表情などが続出!しちゃうかもしれませんね。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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