結婚式二次会・パーティ
結婚式二次会のプチギフトの選び方
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2014/06/02 Mon
披露宴のプチギフトには力を入れていても、どうしてもおろそかになりがちなのが二次会のプチギフト。
でも、あんまりチープなものを選んでも、仲の良い友人ばかりが集うこともあって、歯に衣着せぬ感想をいただいてしまうかも......。そこで、最低限おさえておきたい、二次会用のプチギフトの選び方を紹介します!
プチギフトの選び方の基本
和やかに過ごしたあとの送賓時にお渡しするプチギフト。二次会の場合は、仲の良い人や、普段よく顔を合わせる仕事仲間がゲストの中心。プチギフトを選ぶときは以下の点を気をつけるといいでしょう。
- 予算はひとり1,000円未満。500円前後がベスト二次会はほとんどが会費制。
ふたりの持ち出しによって、ゲスト全員に贈ることができるプチギフト、ゴージャスにするか、他の部分にお金を使うか、ふたりの考え方によって予算の配分を決めましょう。
ただ、多くても1,000円未満を目安にしておかないと、赤字になってしまいます。 - 中身よりもパッケージに凝ったものに二次会なら、少々くだけても大丈夫。
でも中身にこだわると単価が高くなってしまいがち。そこで、中身は普通のお菓子だとしてもパッケージがちょっと変わっているものや、可愛らしいセンスに溢れたものなど、見た目にこだわりをもたせるのが手です。 - お菓子などの消えもの中身は、お菓子やお茶などの消えものがベスト。いただいた方も気を遣わず、やり場に困るようなこともないので、気持ちが楽です。
残るものを選ぶ場合は、キッチングッズや美容グッズなど、使い道がはっきりしているものや日常的に使いやすいものを選びましょう。
ゲストの顔ぶれによって選び方を変えよう
また、ゲストの顔ぶれによっても、選び方は変わります。挙式・披露宴の顔ぶれとあまり変わらない場合は、披露宴のプチギフトと似通ってしまわないように配慮を。
挙式・披露宴に参加していないゲストが多い場合は、年代や性別などを考慮した上で自由に考えていいでしょう。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
著者:ひとすぎ さゆり

ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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