結婚式二次会・パーティ

プロの使い方次第で、結婚式二次会のクオリティは飛躍的にアップ

0View

2014/06/03 Tue

景品プレミアム

結婚式二次会の演出と運営

結婚式二次会の演出・運営についは、頭を悩ませるところ。もちろん、すべて自分たちでセッティングして、アットホームな雰囲気でゲストを迎えるのもひとつの方法です。ただし、ポイントを押さえてプロの業者を利用すれば、手間が省けるだけでなく、二次会のクオリティがアップするのは確実。プロ利用のメリット、依頼時の注意ポイント、気になる予算などについてまとめてみました。

撮影カメラマン

写真のイメージをしっかり伝えるのがポイント

二次会では友人数名にお願いして、新郎新婦やゲストの写真を撮ってもらうのが一般的ですが、やはり素人ですから、すべての写真が満足いく出来とは限りません。その点、プロのカメラマンなら安心。

二次会開始の30分ほど前に会場に入り、新郎新婦のツーショットを撮影した後は受付風景、会場の内外観、飾りつけた小物類、料理、ケーキなど、会場の空気感を伝えるあらゆるカットを撮影してくれます。

ゲストの写真もカメラ目線の硬い表情だけでなく、二次会らしいリラックスしたオフショットをたくさん押さえてくれるのもプロならでは。しかも、「おしゃれな感じで」「ビシッとキメた写真が好き」など、わがままなオーダーにも答えてくれます。通常、撮影した写真は、プロが1枚1枚選別して、色調補正やトリミングをした上で数百枚をDVDに焼いて納品してくれます。

新郎新婦の名前と日付などを印刷した、オリジナルDVDパッケージを作成してくれるサービスも人気。ここまで充実した内容で、料金は4万円程度が相場ですから、一考の価値があるのではないでしょうか。

ムービー作成

数本まとめてオーダーすればお得

二次会を盛り上げるのには、ムービー上映が力を発揮します。二人の生い立ちを紹介するプロフィールムービーも、親しい友人だけが集まる二次会らしく、カジュアルな内容に仕上げてもらえば会場は爆笑の渦に巻き込まれるはず。あらかじめ「とにかく面白い内容で」とか「ほのぼのする演出で」といった希望をしっかりと伝えましょう。

プロフィールムービーの価格は各社さまざまで、3万円~5万円といったところ。2本、3本とまとめてオーダーすると割引になる業者もあるので、予算に余裕があるなら、オープニングムービーやエンディングムービーも作ってみては?

動画編集は経験とセンスが物をいいます。プロに任せておけば、新郎新婦もゲストも大満足の作品を仕上げてくれるはずです。

プロ司会者、マジシャン、お笑い芸人など

事前の打ち合わせで、プロ司会者の実力を引き出す

数十名が参加する二次会で、場の雰囲気をコントロールし、プログラムを滞りなく進行させるのは意外と難しいもの。司会を頼まれた友人は、飲食や歓談をするタイミングを失い、せっかくの二次会を楽しめない、なんて事にもなりかねません。そんな懸念は、思い切ってプロの司会者を雇えば解消できます。

予算は4万円程度とそれなりに高額ですが、会場全体に気を配り、ポイントごとにゲストの意識を惹きつけ、プログラムを滑らかに進行させるテクニックはさすがです。

ただし、司会者を上手に使いこなすには、事前の綿密な打ち合わせが必須。幹事は新郎新婦のプロフィールや余興の内容など必要な情報を伝え、プロの司会者のアドバイスも受けながらプログラムを組み立てましょう。

感動のステージが一生の思い出に!

「エンタメ要素を盛り込んで、ゲストを飽きさせないイベント型の二次会したい」という場合には、プロのマジシャンを手配するという演出も人気です。

予算はパフォーマーの知名度によってまちまちですが、目安は各テーブルを回ってカードやコインマジックを披露するテーブルマジックで4万円~、大掛かりなトリックも可能なステージマジックで5万円~。

目の前で繰り広げられるショーに、きっとゲストは大満足してくれるはずです。

また、巧みな話術で会場を盛り上げてくれるお笑い芸人を呼ぶというのも手。ただし、テレビで活躍している人気芸人だと、予算は数十万円になってしまいます。

予算オーバーなら、芸能人がまるで友人のように語りかけてくれるビデオメッセージだけ依頼することも可能です。こちらなら予算は数万円で済むので検討してみては?

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

閉じる