結婚・結婚準備

フォトウエディング...その前にエンゲージメントフォト!

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2014/06/20 Fri

伊藤 延枝

エンゲージメントフォト

思い出してみてください。彼とのツーショットの写真はどんなものがありますか? セルフタイマー? 自撮り? ...もしかしたら、素敵な写真ってあんまりないない気がしませんか? そんなふたりにおすすめなのが「エンゲージメントフォト」。"恋人"という関係は、もうあと少し。今しか撮影できない、大切な時間をぜひ写真に残しておきましょう。

「結婚する前のふたり」を残しておこう

結婚前と結婚後。「セレモニーを行う」「書類を提出する」ただそれだけのことなのに、"結婚"というタイミングを境に、ふたりの関係は変わっていきます。そして、生活を重ねていくうちに、恋人たちは立派な夫婦になり、家族になっていきます。今あるふたりの空気感は、今だから残せるもの。思い出の場所に、お気に入りの服を着て、とっておきの撮影をしておきましょう。

プロのカメラマンが撮影する「エンゲージメントフォト」

エンゲージメントフォトは欧米では一般的と言われる習慣。日本でも取り入れているカップルは少しずつ増えているようですが、まだまだ知らない人も多いのでは?エンゲージメントフォトは、フォトウエディングを行っている会社などでオーダーが可能。ふたりの希望する場所で撮影を行います。

撮影本番の予行にもなります

フォトウエディングとは異なり、衣裳や着付け、ヘアメイク、アルバムなどが不要な分、費用のお手頃なプランが用意されているエンゲージメントフォト。つまり、フォトウエディングの前に"お試し"としても最適です。(追加料金でアルバムを申し込めるプランもあります)

また、エンゲージメントフォトを行うことによって、どんな風に撮影するのかが分かっていれば、本番の緊張や不安も少し軽減されます。さらに、エンゲージメントフォトも、フォトウエディングも同じカメラマンが担当してくれるのであれば、とても安心できます。

こんなエンゲージメントフォトはいかが?
★入籍記念日フォト婚姻届に記入する様子から役所へ届けに行く緊張感を収めて。
結納フォトふたりだけでなく、ご両親と一緒の写真も残せます。緊張と晴れやかな姿を。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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