結婚・結婚準備

結婚式のレンタルドレス、そのシステムを教えて!

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レンタルドレス

結婚式ウエディングドレスをレンタルする場合、どのように借りて、どのように返却するのでしょう?結婚準備をはじめたばかりではわからないことがたくさん!試着に行って、肝心なことを確認し忘れることのないよう、あらかじめ、レンタルドレスのシステムについて知っておきましょう!

基本的なレンタルウエディングドレスのシステム

ドレスショップによって多少の差はありますが、基本的には以下のような流れで進みます。

◆試着・来店予約をとる

ほとんどのショップが予約制。スムーズに試着をすすめるために、必ず事前に電話やインターネットで予約をしましょう。

◆来店

ドレスショップへは、ひとりでも、両親や彼と一緒でもOK。ショップのスタッフが担当してくれ、会場や雰囲気に合ったもの、体型をカバーしてくれるものを提案してくれたり、さまざまなアドバイスをしてくれます。

ショップによっては試着できるドレスの数が決められているところもあるので、確認しておきましょう。

◆試着

いざ、試着。写真を残した方が断然いいので、デジタルカメラまたはスマートフォンは必ず持参しましょう。ドレスが決まったら、スケジュールを確保し、サイズの調整をお願いします。

予約時に案内があると思うのですが、当日は、脱ぎ着しやすい服装、白(またはベージュ)のストッキング、ストラップレスのブラで行くといいですよ。

この時点でお気に入りのドレスが見つからなくても大丈夫。「検討します」と言って、別のショップをまわってみましょう。もし仮予約をした場合には、他のショップで決めてしまったら、きちんとキャンセルの電話をしましょうね。

◆小物のセレクト

ドレスが決まったら、シューズやベール、アクセサリーなどの小物をドレスに合わせて決めていきます。全身をチェックしながら、バランスよくアイテムをセレクトしましょう。

◆最終フィッティング

結婚式当日の、10日~1週間前に、最終フィッティング。サイズの最終調整を行います。

これで最後の調整になるので、直前ダイエットは逆効果。当日までボディラインはキープしておきましょう。

◆貸出

ショップによって多少の差はありますが、当日のお支度時までに、宅配便などで会場に直接衣装一式が届きます(中には自宅に届く場合も)。会場によっては、ドレスにシワが寄らないよう、つるしておいてくれる場合もありますが、開封したらまず予約したものが全て揃っているかを確認。問題なければお支度開始。

会場内にあるショップからレンタルした場合は、当日すでに用意されているので特に心配することはありません。

◆返却

これもショップによりますが、1泊2日プランの場合は、当日梱包→宅配便などでショップに返却→翌日到着となります。

2泊3日のゆったりスケジュールの場合は、挙式翌日発送→翌々日着となります。また、ショップに直接持参して返却するのもOKです。

うっかり延滞金がかかってしまうこともあるので、返却方法については、しっかりショップに確認をしましょう。

ファーストレンタルってなに?

レンタルドレスは、クリーニングをしていたとしても、他の人が着たものだから、ちょっと抵抗がある......そんなあなたには、ファーストレンタルがオススメ。これは、新品ドレスをレンタルしてくれるものなので、まっさらな気持ちで挙式に臨めますよ!

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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