結婚・結婚準備
ウェディングドレスをレンタルするときに気をつけたいこと
2014/07/01 Tue
レンタルドレスを利用する際には、細かな契約が生じるので、実はしっかり確認しておくべきことがあります。忘れてしまうと、予想外の出費につながったり、最悪の場合レンタルできないなんてことにも......!そこで、利用する前にぜひ読んでほしい、気をつけたいポイントを紹介します!
レンタルする前にチェックしておくこと
貸出・返却の方法
当日、ウェディングドレスがない!ということにならないよう、引き渡しの方法をしっかり確認。また、レンタル期間(当日までか翌日までか)や返却が遅れた場合に追加料金がかかるかどうかも合わせて確認が必要です。
※返却の際に宅配便を利用するときは、伝票の控えを必ずとっておきましょう。
アクセサリーや小物、クリーニングの費用
特にネックレスやピアス、ティアラなどのアクセサリーやシューズ、ベールなどが別料金なのか、含まれているのか、忘れずに確認しましょう!盲点であるクリーニング代が含まれるかどうかも要チェックです。
キャンセルの方法
もしも予約をしてしまってから、他のショップのドレスが気に入ってしまったら......結婚式の場合、キャンセルは「白紙に戻す」につながるとして、あまり好まれません。
でも、ドレスの場合はやっぱり一番のお気に入りを着たいもの。キャンセルすることになってしまったら、早めに担当コーディネーターに連絡を。かかるキャンセル料金なども事前に確認しておくといいでしょう。その際、伝えられる範囲で理由を話してみてください。実は同じドレスがそのショップにもあったり、何かしらのキャンセル解消法を提案してくれる可能性もあります(なければ粘る必要はありませんよ!)。
仮予約の期間
他のドレスショップも見に行きたい!という場合は、仮予約をお願いします。ただ、ショップによっては仮予約自体が出来ない場合もあるので、可不可とその期間を確認しておきましょう。
レンタル後にチェックしておくこと
汚れやほころびがないか
ドレスが到着次第、すべてのレンタル品をチェックし、汚れや傷、ほころびなどがないかを確認します。もしあった場合には、返却してから揉めることのないよう、その汚れ部分の写真を残しておくといいと思います。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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