結婚・結婚準備
結婚式で活躍!手作りアクセサリー
2014/07/30 Wed
ドレスは手作りできないけど、何か手作りしてみたい......という人にオススメなのがアクセサリー。手作りなら、ずっと手元に置いておけるのも、思い出作りに花を添えます。
せっかくならドレスにピッタリ合わせた、世界にひとつのウエディングアクセサリーを作ってみてはいかがでしょう?
手作りできる!アクセサリー
ウエディングドレスに合わせるアクセサリーといったら、下記のようなラインナップ。
- ネックレス
- イヤリング(orピアス)
- ヘッドアクセサリー
- ブレスレット
- ベール
実はこれら、すべて手作りできてしまいます。難しそうに見えますが、基本はビーズと糸をつなぐ作業なので、慣れてしまえばそれほど難しいことはありません。ビーズ手芸を経験したことがあるなら、なおさらGOOD!
しかも、小さいので時間がそんなにかからずできてしまうものばかり。ゲストに贈るものではないので、多少のことは目もつぶれます(笑) 他にも手作りアクセサリーはこんなにメリットがあります。
デザイン、アレンジも思いのまま
ウエディングドレスによっては、ぴったり合わせたデザインのアクセサリーもありますが、実はなかなかしっくりくるものって見つかりません。
でも手作りなら、デザインも、モチーフも、付け方だって思いのまま。ドレスに使われているビーズやレースのモチーフに揃えたり、素材を揃えたり、とドレスにベストマッチなアクセサリーに仕上げることができるのです。
個性を発揮できる
デザインが自由、ということはすなわち、自分らしさを盛り込める、ということ。例えば、純白のドレスにアクセサリーだけ色味を加えてスタイリッシュにしたり、生花を使ってみたり、素敵!と思ったアイデアをどんどん盛り込めます。
アクセサリーの大きさだったらそれほど時間がかからないので、ある程度の余裕をみながら、試行錯誤してしまってもOK。
挙式、披露宴、お色直し、二次会でチェンジできる
こだわり派で、ハンドメイドはお手のもの♪という花嫁だったら、シーンによってアクセサリーを作り分けしても素敵!
例えば、挙式の時にはシンプルなパールを使ったもの、披露宴ではボリュームアップして、お色直しではカラードレスに合わせて、二次会では大胆なデザイン......と、こだわればこだわっただけ理想が叶うのも、手作りの嬉しいポイント。
よほどの高級素材を使わない限り、リーズナブル!
アクセサリーに使う素材は、貴石など本物の宝石を使わない限り、リーズナブルな予算で手に入るものがほとんど。専門店もたくさんあるので、ぜひ活用してみましょう。
ビーズだけでなく、リボンやレース、チュール、羽根などの異素材も組み合わせれば、より印象的なアクセサリーに仕上がります。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。
ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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