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ハワイでのフォトウエディング。カメラマンはどんな人?

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2014/09/01 Mon

間中 晶子

ハワイでのフォトウエディング! カメラマンはどんな人?の紹介です

ハワイでのウエディングの醍醐味と言えば、写真です。開放的なロケーションでの撮影は、ウエディングの気分も盛り上がり、これまでに撮ったことのない鮮やかで楽しい1枚が叶います。撮影は現地のプロカメラマンにお願いすることが多いフォトウエディング。一体カメラマンはどんな人なのでしょうか。

カメラマンの指名ができる?

以前までは、手配会社が決まれば自動的に専属のカメラマンのスケジュールを確認して、そのカメラマンが撮影することが多かったハワイでのフォトウエディング。最近では、ふたりが気に入ったカメラマンを指名することができるプランも人気です。カメラマンとひと言で言っても、人柄や写真の仕上がりなどは多種多様。一生の思い出になるものなので、こだわって正解です。手配会社などから紹介されるカメラマンの作品を見て「こんな風に撮ってもらいたい!」というものが必ずあるはず。プロフィールなどから「この人なら合いそう」というカメラマンを指名してもいいですね。

挙式当日カメラマンは何をしてくれるの?

フォトプランにもよりますが、ハワイでのフォトウエディングならば当日の準備から撮影してもらうのがおすすめ。準備は基本的にふたりの宿泊しているホテルで行われます。ヘアメイクの様子に加えて、ウエディングシューズやリングピローなどの小物を撮ってもらっても思い出に残ります。ウエディング全体の撮影に加えて、フォトツアーではビーチやダウンタウンでの撮影も。カメラマンはプロなので、どうしたらいい写真が残せるのかを一番わかってくれています。
ポージングや表情などを提案してくれるので、「はずかしい!」とは思っても、まずはやってみましょう。新しいふたりの姿がきっと残せますよ。

カメラマンへのオーダーや謝礼は?

ふたりのなかでも「こんな写真が撮りたい!」というものがあると思います。その場合には、事前にプランナーさんやアテンドさんに伝えておきましょう。当日でも対応してくれるカメラマンはいますが、撮影内容によっては事前準備が必要になることも。また、事前にお願いをしておけば、どの時間のどの場所でそのシーンを撮影するのが最適かを考えてくれます。もちろん、物理的に無理な場合もあるのでその際にはその写真の雰囲気に近づける方法などをアドバイスしてもらってもいいですね。形になって残るものですから、当日のチームを味方につけて最高の1枚を残しましょう。

気になるカメラマンへの謝礼ですが、相場は約20~30$程度。
撮影終了時は慌ただしくなってしまうことが多いので、その日の始まりの挨拶の際にさりげなく「今日はお願いします」と渡すのがおすすめです。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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