結婚・結婚準備

【結婚準備】招待客が確定(1ヶ月前)

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ゲストの出欠確認

ゲストの出欠がはっきりしたら、それに伴ってアイテムの人数調整を。キッズやご年配のゲストがいる場合には、配慮も必要です。二次会の準備もお忘れなく▼この時期の準備内容

  1. 招待客の人数を確定する
  2. 結婚式 BGMを決める
  3. ブライダル司会者と打ち合わせ

招待客の人数を確定する

返信はがきがすべて届いたら、招待客の人数と顔ぶれが確定!ここからググッと忙しくなります。招待客のデータをPCなどでまとめてしっかり管理すれば漏れなくオーダーできるはず。

返信がない場合は電話で確認しましょう

発送した招待状の返信期日が迫ってきたら、出欠の返信が戻っているかどうかをチェックして、戻ってきていない人がいたら、電話で確認してみましょう。

挙式の2ヶ月前~1カ月前までには返事が揃っているとベストですが、多少は前後してもおおらかに対応して。最終的な人数がまとまったら、会場の担当者に知らせましょう。

結婚式 BGMを決める

パーティのプログラムが決まったら、それを盛り上げるBGMを決めます。直前だからといっておざなりにせず、こだわりを持って選べばふたりらしさを表現できるとっておきの演出になるはず!

ふたりの好きな曲、思い出の曲を盛り込みましょう

披露宴での流れが決まったら、ひとつひとつのシーンを思い浮かべながら、イメージに合ったBGMを決めてます。

パーティすべての選曲をするのは大変なので、迎賓、入場、乾杯、ケーキカット、お色直し再入場、お手紙朗読、花束贈呈、退場のシーンで選曲をしておけばOK。ふたりの好きな曲、思い出の曲などを盛り込み、司会者にエピソードを説明してもらうのもいいでしょう。

ゲストの顔ぶれによっては、ふたりの好きな曲だけでなく懐メロや、誰もが知っているウエディングソングなどが受ける場合もあります。決まったBGMを会場スタッフに渡す際には、会場からCD、もしくはMD等の指示がある場合もありますので、事前に確認をしましょう。

ブライダル司会者と打ち合わせ

結婚式の印象を決める、非常に大切な役割をになう司会者。話し方はもとより、機転の利いたフォローコメントひとつで結婚式の雰囲気は大きく変わるので慎重に選びましょう。

メリットとデメリットを把握しておく

まず、司会を誰にお願いするかを考えます。プロにお願いする場合も、友人にお願いする場合もメリットデメリットがあるので、それを把握した上で、どちらがふたりらしいかを考えます。

プロにお願いする場合には、ふたりのことをよく知っているわけではないので、ふたりのなれそめや子どもの頃の思い出、ゲストひとりひとりの情報など、ありったけのエピソードを伝えておくといいでしょう。

また、友人の場合は、緊張で台本以外のことばが見つからなくなってしまう場合もあるので、新郎側と新婦側からひとりずつお願いすると安心です。また、当日パーティの中で触れておきたいことがらや、紹介して欲しい事柄がある場合は、司会者に盛り込んでもらうよう事前に伝えておきましょう。

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5.衣装決定・招待状などの作成(3ヶ月前)
6.招待状の発送・ビューティアイテムの検討(2ヶ月前)
7.招待客が確定(1ヶ月前)
8.アイテムの最終確認開始(1ヶ月前~2週間前)
9.持ち込みアイテムの確認・ビューティ(2週間前~前日)
10.結婚式当日・新生活(結婚式当日~結婚式その後)

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