結婚・結婚準備
少人数で、料理をいただきながら楽しめる演出6選!
2014/11/04 Tue
少人数ウエディングの場合、料理をゆっくり楽しむ時間があるので、その時間を活用して、料理をいただきながら楽しめる演出をプラスすると、より印象がアップ! そこでどんな演出がふさわしいか、調べてみました。
ロシアンクロカンブッシュ
ウエディングケーキのひとつ、クロカンブッシュ。子孫繁栄を表しているとあって、人気もあります。一般的な生ケーキと違って個性的なウエディングケーキであるクロカンブッシュを選ぶだけでも話題性はあるのですが、いざいただくときにも楽しめるよう、ロシアンクロカンブッシュをしてみては?
ひとつのシューだけわさびやマヨネーズなど、クリーム以外のものを入れ、それにあたったゲストからスピーチをいただいたり、プレゼントを贈るというもの。スリルがあって、盛り上がるはず!
手作りメインメニュー
ふたりからの感謝の気持ちを込めて、メインの肉料理や魚料理の最後の仕上げをふたりが行うというもの。料理の腕に自信がなくても大丈夫。一品一品仕上げて、サーブをするのはちょっと大変かもしれませんが、これができるのは少人数ならでは。感謝の気持ちをたくさん込めて、調理をしてみましょう。
みんなでケーキカット
ウエディングケーキのカットの際に、ご両親や親類など、他のカップルにも参加してもらってみんなでケーキカットをする、というもの。大きなウエディングケーキでなくてもOK。ケーキカットをしなかったカップルなどがいたら、サプライズで参加してもらってもいいかもしれませんね。
利きワイン
意外に盛り上がるのが、利きワイン。例えば2種類のワインを用意し、高級ワインがどちらかを当ててもらう、というもの。お酒好きが多い場合には、きっと喜ばれます。
ワインサーブ
ワインを新郎新婦自らがサーブするのも、会話が弾む演出。少人数の場合、ゲストとの時間をゆっくり取れるので、ワインをサーブしながら、またはデザートやコーヒーなどをサーブしながらゆっくりと歓談のひとときを楽しむのもいいと思います。
スペシャルドリンク作り
ゲストの中からサプライズで数名に登場いただいて、スペシャルドリンクを作ってもらう演出も◎。新郎新婦に中身はひみつ。飲んだときのリアクションや材料を知ったときのリアクションなど、みんなで楽しめる要素がいっぱい!
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ひとすぎ さゆり
生まれも育ちもふじのくに。21世紀を迎えた頃から編集&ライター業に専念。13年目を迎えたウエディング業界をはじめ、ビューティ、グルメ、旅、ライフスタイルなど多彩な情報を発信。その引き出しの多さはちょっとした自慢。
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