結婚・結婚準備

春の結婚式の大敵!花粉症の新郎新婦が気をつけたいポイント

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花粉症対策

辛い鼻づまり、止まらない目のかゆみ、流れでる鼻水。気候も安定していて、桜も咲き始め、花粉症さえなければ最高の結婚のベストシーズンである春! でも、新郎新婦が花粉症だったら?? 私も実は花粉症なのに春に結婚式を挙げました。その経験も踏まえて、対策ポイントを紹介します!

ひたすら花粉対策をする

花粉症、確かにきついです。年によって変わるとは言え、鼻水ズルズル、くしゃみ、鼻づまり、目のかゆみ、そして私の場合は肌荒れまで......。
なのに、結婚式は4月。どうしてもこの時期でないと結婚式をすることができなかったので、開き直って、徹底的に花粉対策をしました。まず、冬から甜茶などを飲み、室内には空気清浄機をセッティング。花粉がただよってきたらとにかくマスク・メガネ着用。でも残念ながら、お決まりの症状は出てしまいました。普段だったら飲まない薬を服用し、鼻やくしゃみはおさまったものの、今度はひどい肌荒れ。これはブライダルエステの力を借りました。とにかく身体の刺激になるもの(ストレスも含む)を避け、その日ばかりはゆっくり休んだおかげで回復は早かったです。結婚式自体は、無事に鼻をすすることなく終えることができましたが、やるべきことをやった達成感はなかなかのものでしたよ。

花粉症でも、やっぱり春のいい時期に結婚式をしたい!と思うなら、できる限りの対策をして、ひどいようなら専門医に頼りながら、乗り越えることはできます!あきらめないで!

いっそ花粉の時期を避ける

もう一つの方法としては、花粉の時期はあきらめる。というもの。新郎新婦が花粉症だったら、ゲストの中にも相当数花粉症の人はいるはず。敏感な人は会場のフラワーコーディネートなどでもアレルギーを感じてしまうかもしれません。いっそ、花粉の飛んでいない時期にずらすのもアイデア。万全の対策をすれば、こわいものではない花粉症。もし花粉症がつらい結婚式になったとしても、あとあと笑い話にできればそれはそれでしあわせ。

一生に一度の結婚式ですから、悔いの残らない時期を選ぶのがいちばんですね。

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