結婚・結婚準備

せっかくいただいたから捨てられない。ご祝儀袋のリサイクル法

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ご祝儀袋のリサイクルアイディア結婚式当日にいただくご祝儀。ゲストの祝福の気持ちがつまったとても大切なものですよね。だからこそ、ご祝儀袋が捨てられない! とはいえ、どんなふうにリユースできるのか知らない方も多いと思います。できる限り無駄なく、失礼に当たらないような活用方法を考えてみました。

切って折って貼って......別のものにリメイク!

昨今のご祝儀袋は、色も素材も種類が多く、質も良いのでとても捨てるのはもったいない。特にお気に入りのものは、ぜひ別のものにリメイクしましょう。
たとえば、箸袋、ポチ袋、グリーティングカード、メッセージカード、封筒など、切ったり、折ったり、貼ったりするだけでオシャレなアイテムに生まれ変わります。
和紙でできているので、折り紙で作品をつくるのもアイデア。気に入った柄物は、正方形にカットし、ランダムに貼り合わせてラッピングペーパーにしても素敵。アイデア次第でさまざまにリメイクできそうですね。

水引だってアレンジ次第でオシャレ小物に

ご祝儀袋につきものの水引も、変身させることができます。ご祝儀袋でつくったポチ袋に添えるだけでなく、ヘアピンやUピンにグルーガンで着けて、和風のヘアアクセサリーにしたり、気に入った水引は、板や写真立てに貼り付けてオブジェや季節の飾り物にしたりしてもいいでしょう。
また、箸置きなどにリメイクも可能。インターネットにもたくさん作り方が載っているのでぜひ参考にしてみて。

次の結婚式のご祝儀袋として

もう一つの方法が、次に誰かの結婚式に参加するとき、「幸せのおすそ分け」として、自分の結婚式の時にいただいたご祝儀袋を使うこと。内袋と短冊を新たに購入して、新しいものに替えれば問題なく再利用することができます。内袋は市販の白い無地の封筒でOK。

どうしても再利用できないものは、寺社仏閣でお焚きあげをしてもらうといいでしょう。ご祝儀袋をそのまま捨てるのは「縁起が悪い」と考える日本人ですから、この方法ならすっきりします。燃えるゴミの日に出すとしても、外からわからないように新聞紙などにくるんで出すなどの配慮が必要です。

記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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