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結納をしなくなったカップルの今時の事情

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減少傾向にある「結納あり派」

結納

近年結婚するカップルが結納をしなくなってきている。結婚式披露宴を実施しない「なし婚」が増えているが、結納の状況は実態ベースでもっと顕著だ。

結婚2年未満では、結納実施者は18%に

アンケート結果を使って結婚時期別に比較してみると、結婚10年以上(41%)→結婚2年未満(18%)まで低下している。統計以外でも最近結婚したカップルにインタビューを続けていると、「結納はしていない」という回答が多く返ってくる。

結納・顔合わせ実施率

「結納しない派」の理由

それではなぜ今のカップルは結納をしなくなっているのか!?アンケートのフリーアンサーのサマリを見てみよう。

●結納をしなかった理由

  • 無駄、節約のため、お金がない
  • 面倒、形式ばっている
  • 特に必要がない、必要性を感じない
  • 互いの家の距離が遠い
  • 妊娠中のため

おおよそ結婚式披露宴を実施しない理由と同様の傾向が見られた。ここで注目したいのは、親の意向である。結納の実施にあたっては親の意向が強く働いているケースが多いが、非実施でも同様に親の意向が強く出ている。

●両家の意向で結納をしなかった理由

  • 「あんな金のかかることをする必要はない」と言われた。
  • 難しいしきたりを互いの両親が不要としたため。
  • 私の両親が結納を希望しなかった。
  • 両家でそういう話が出なかったから。

結婚式披露宴では「せめて式だけは」と親が望むケースがあるが、結納に対する理解は今後もいっそう厳しくなるかもしれない。

【調査概要】
■調査方法:インターネット調査
■調査実施期間:2012年6月20日~22日
■調査対象:20歳以上の既婚者(ぐるなび会員アンケート)
■サンプル数:464人

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