結婚式二次会・パーティ
幹事でモテる!結婚式二次会は出会いのチャンス【女子編】
2013/10/21 Mon
結婚する友人や同僚から、結婚式二次会の幹事を頼まれてしまった。面倒臭いけど断れない。嫌だなぁ...と、思ったことがある人も多いはずです。
でも、誰もがやりたくない結婚式二次会の幹事だからこそ、出会いのチャンスに恵まれていることを知っていますか?
新郎側の幹事と仲良くなろう
二次会の受付をすることだけが幹事の仕事ではありません。場合によりけりですが、会場選びやその場で行う余興(ビンゴゲーム等)のセッティングといった事前準備がたくさんあることも。つまり、幹事の出会いは結婚式当日の前の準備段階からスタートしているのです。
そこで、当日を迎えるまでの準備期間に、新郎側の幹事と仲良くなることを心がけましょう。
会場選びをする際は、実際にその場所まで全員で行ってみる。下見と称して、幹事同士のお食事会を開くのも手です。新郎新婦のためのパーティですから、話ベタの人でもふたりを話題に交流を深めることができます。
タイプの男子がいればラッキーですし、いなくても幹事同士仲良くなっておくこと!なぜならそれは結婚式二次会以降のチャンスに繋がっていくからです。
二次会当日は会場を動き回れる係に
当日は受付、司会、余興の進行など、幹事それぞれに割り振られた仕事があるはずです。そのなかでもおすすめなのは、参加者と触れ合うことができる係か、会場を動き回ることができる係です。具体的には参加者の荷物を預かるクローク係やメッセージを集めたり、写真を撮ったりする係になれば、結婚式二次会の参加者全員と話すことができます。
会場を動き回れる係なら受付とは異なり、結婚式二次会に来た気になる男子に自分から近づいていくこともできます。例えば、新郎新婦へのお祝いメッセージを書くポラロイド写真の撮影係を担当した後、飲み物や食べ物を運ぶ係に回ることができたらベストな組み合わせです。1度様子見をして、2度目はタイプの男子のところに自然に近づけます。
ちょっと気遣いのできる幹事を装って、好みの男性と数多く接しましょう。
二次会のあとにも出会いのチャンスはある
会場で連絡先を交換できなかったとしても、気になる男子のことを覚えておけば、二次会の後日に新郎新婦や新郎側の幹事に紹介してもらうことができます。紹介をお願いしやすくするためにも、新郎側の幹事と仲良くしておくことが重要です。
ここまで紹介したチャンスを引き寄せる方法を一言でまとめると、「二次会の幹事をやる際は、準備から本番まで幹事の仕事を楽しんでまっとうしよう!」ということになります。
イヤイヤやるのではなく、楽しく仲良く、パーティを盛り上げるためにちゃんと役割を果たすことで、二次会での出会いの幅は自然と広がりますよ。
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