幹事でモテる！結婚式二次会は出会いのチャンス【男子編】

男性陣にとって、結婚式二次会の幹事はなんだかんだで楽しいものです。場を盛り上げるために、はしゃいで笑いを取りにいってしまうことも多いのですが、そこをグッと堪えて、会場に集まる無数の女子との出会いをゲットしましょう。

結婚式二次会は出会いをもぎとる絶好のチャンス。
いつどんなときにチャンスが転がっているのか、二次会の流れをじっくり見ていきましょう。

入場 ～受付で好みの女子をチェック～

二次会の会場でキョロキョロして、好みの女子を見つけるなんて問題外の行動です。挙動不審に見えて、気持ち悪い人と思われてしまいます。そこで二次会の幹事になった際には、開場時、受付のそばで待機するのがおすすめです。

二次会では、どんな参加者も受付に必ず顔を出します。お金の受け渡しや、ビンゴのカードなどを配布する際に女子の表情をチェックできる。愛想のいい子なら、優しい笑顔を受付に見せるはずです。

ここでポイントなのは、受付係にはならないところです。受付を担当してしまうと、二次会がスタートしてから身動き取れなくなるケースが多いです。二次会ではフットワークを軽くして、出会いのチャンスに備えましょう。

二次会スタート ～司会進行役で自分をアピール～

二次会で花形のポジションは何と言っても当日の司会です。会場中の視線を一身に集めることができます。男子はここでつい、笑いを取りにいきたくなってしまうものですが、そこはグッと堪えましょう。お笑い芸人のように見られて、うるさいだけの人と思われてしまうリスクがあります。

司会のアピール方法は、笑いを取りにいくことだけではありません。大人の男子として新郎新婦を祝福するちょっと気の利いたコメントから、二次会の司会進行をスタートしてみるのはいかがでしょう。落ち着いた男っぷりをアピールできますし、感動的なコメントであれば素敵だなと思われます。二次会ならではのアピール方法なので、おすすめです。

終了間際 ～幹事の立場を利用して好みの女子と話す～

二次会もいよいよ終わりを迎える頃、司会の仕事は閉会のアナウンスくらいになります。この仕事がなくなった合間こそ、出会いをゲットするチャンス。

本人はまだ知らない人ばかりの会場だと思っていますが、会場中の人が司会を務めた男子にだけは親近感を持っています。その場限りの有名人みたいなもので、声をかけても「あ、司会の人だ」と思ってもらえること間違いなし！
「新郎新婦どちらのお友達ですか？」「新婦さん、お綺麗ですよね？」といった、二次会だからこそ使える切り口で会話をスタートさせて、好みの女子と交流を図りましょう。
どんな出会いも、最初の一歩が肝心です。

ここまで司会進行役として立派に話してきた男子なら大丈夫。
話しかける少しの勇気さえあれば、きっとステキな出会いをゲットできるはずです。