小谷 真結美
某国立大学で素粒子物理学を専攻したのに、なぜか編集者として語学・異文化系出版社に入社。その後、化粧品メーカーでのWebライターを経験し、現在はフリーランスの編集・校正・ライター。
2013/08/20 Tue
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結納品とは 結納品とは本来、「結いのもの」、つまり両家が婚姻関係を結ぶときの祝宴のごちそう(酒肴)を指していました。宴席に使われる縁起物のするめ、こんぶ、かつ...続きを読む
結納金、いくら包む? 男性側から女性側(養子を迎える場合は女性側から男性側)へ贈られる結納金は、嫁ぐ際の支度金といった意味合いが強く、一般的にその金額は「西高...続きを読む
基本は同じで、男女の家の役割が逆に 跡継ぎのいない女性側の家に、男性に養子として婿に入ってもらう「婿取り」の場合、結納品を納める側は、来てもらうほう、つまり女...続きを読む
再婚の場合でも結納をおこなう方も 男性側が再婚、女性側が再婚、両方とも再婚、どちらかに連れ子がいるなど、再婚にはさまざまなケースが考えられますが、基本的には、...続きを読む
授かり婚の場合も通常と同じ結納をおこなう 現代の結婚するカップルの3~4割は"授かり婚"、いわゆる"できちゃった結婚"であり、特別珍しいということもなくなって...続きを読む
現代では主流となった結納の形、略式結納 正式結納に対して、女性側の家やホテル、料亭などに両家が一同に会して結納品を取り交わすのが「略式結納」です。正式結納では...続きを読む
関東式(1往復半)の正式結納の流れ ここでは、主に関東でおこなわれている"1往復半"の正式結納の流れと、両家での準備について説明します。 ●男性側の家にて 1...続きを読む
正式結納とは 今では結納自体をおこなわず、両家の顔合わせのみをおこなうカップルが約7割というデータもあります。きちんとした結納をおこなう場合でも、女性側の家ま...続きを読む
口上の決まり文句を覚えよう 結納には大きく分けて「正式結納」「略式結納」のふたつがあり、どのような結納をおこなうかによって、式の流れはさまざまです。それによって...続きを読む
ヘアスタイルも身だしなみのひとつ 結納の場は、両家の家族だけの場であるとはいえ、くだけた席ではないので、身だしなみの点でも礼儀を欠かさないようにする配慮が必要...続きを読む
服装はセミフォーマル以上、両家の格を合わせる 結納は改まった席なので、それなりに身なりを整える必要があります。現在では完璧な「正礼装(フォーマル)」で、という...続きを読む
仲人の役割 仲人は、人生の先輩として、結納(または見合い)から結婚式後まで、長くにわたってふたりの面倒を見てくれる世話人です。 本来は、見合いのときは「世話人...続きを読む
一般的な結納の日取りの決め方 結納の日取りは、結婚式の6~3ヶ月前の吉日を選ぶのが一般的です。会場の都合もありますから、なるべく早めに日取りを決定し、会場予約...続きを読む
結納は日本古来の礼儀の文化 結納式は、これから結婚する相手のご両親と正式な形でお会いする場ですから、失礼のないように準備したいもの。服装や準備品はもちろん、言...続きを読む
結納をするかだけでなく、内容も必ず両家に確認を 最近では、結納式をおこなわず、互いの親族の顔合わせを兼ねた食事会のみをするカップルも増えています。とはいえ、親...続きを読む
結納とは? 「結」んで「納」めるという字の通り、両家が結びつくことを祝い、贈り物を納め合う儀式です。 婚約の証として、男性から女性に向けて、または双方が金品な...続きを読む
略式結納の流れ 略式結納の場合、正式結納をどこまで略すかによって準備や流れは多少変わってきますが、ここでは男性側・女性側双方が結納品を用意するスタイルを紹介し...続きを読む
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